RC躯体工事の完成(2005/02/07)UP
■型枠を外した状態の、裸のコンクリート躯体です。 打ち放しとは、この状態をそのまま仕上げにすることです。 今回は、仕上げとして一部にこの状態を残しておく予定です。 綺麗に仕上がっています。 北側の柔らかな光 上部には大きな天窓があります。 2階の窓から、外を眺める。 横長窓から隣地の緑を眺める。 螺旋階段見上げ 地下室ですが、上部から光が落ちてきます。 微妙な光の具合。(ドライエリア) 建物の一部に、杉板の型枠を使いました。 杉板の節がコンクリート面に写し出され、柔らかな肌合いになります。 エッシャーの絵を見ているような階段の見上げ 設備設計の三寺さんによる中間の検査 基礎の下を覗く。 次は鉄骨の上屋工事です。