地鎮祭(2004/05/29)
今日は、いよいよ地鎮祭です。 まだ5月だというのに30度近い気温で湿度も高く、まるで初夏のような気候です。 今回は、テントを設置し、雨天でも決行できるようにしていましたが、そんな心配は及ばずといったところでした。 地元の氏神様と言うことで、近くの八幡神社の神主を呼んで、執り行われました。 まず地鎮祭に先立ち、まずは工事契約の締結を行い、書類にサインをしました。 工事は、相見積もりの結果で、岩本組にお願いすることになりました。 サインする前に予想される難工事が頭をよぎりました。 しかし、あとは一つ一つの問題を解決しながら先に進むことだけを考えることにしました。 岩村組からは、社長も出席していただき、社員の志気もあがります。 社長の藤沢氏は、ご高齢にも関わらず、スタッフに細かな指示を与えていました。私の頭の中では、岩本組=硬派というイメージが出来上がりました。 地鎮祭は、なかなかシンプルで、厳かで、良い内容だった思います。 地鎮祭のあと、挨拶でご近所を周り、午前中で一区切りがつきました。 現場がのんびりとしているのは、今日までであり、いよいよ工事が本格化かします。 現場を担当してくれる、高橋所長(右)、守谷さん(左)。 難工事ですが、よろしくお願い致します。