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  各プロジェクトの家づくりのプロセス、”出会い?設計?工事”の記録集です。
住宅が、どのようにつくられるか。 --- How is a house mede?
 

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Vol.18:型枠大工の表情

地主の土地活用 / 賃貸併用住宅 / RC外断熱
NO.19_SY-HOUSEができるまで
(2005/01/10)

型枠大工の表情(2005/01/10)UP


■年明けの現場では、型枠大工が工期の遅れを取り戻そうと奮闘していました。
今回は、型枠控除も最終段階なので、じっくり話を聞きながら写真を撮らせてもらいました。
型枠大工の基本チーム構成は3人で、忙しくなると応援を呼ぶという体制です。



型枠大工は、コンクリートを流すための箱をつくるのが仕事。大工というと金槌と釘で木を叩くというイメージですが、鋼管や資材を持ち上げたり、縛ったりと大変な仕事です。
特に今回は、非常に狭い道路で、大変な難工事となっているようです。

■型枠大工棟梁の東(ひがし)さん。出身は鹿児島とのこと。
鹿児島の言葉で、木訥に話し方をします。














■いつも明るい山田さん。
いつも一番に話しかけてくれます。
青森県弘前市出身だそうで、『ねぷた』の話をしてくれました。








■もう一人は、しげさん。
東さんと同郷で、鹿児島県出身とのこと。
昔は、寿司職人もしたことがあるそうです。
いつも寡黙で、シャイな人柄のようです。











■夕暮れ時の眺め。新宿高層ビル群

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