内部の仕上げ工事がほぼ終了し、施主工事のフローリング・ワックス掛けの工程です。 応援に施主のお父さんに来ていただきました。 今回は、栗の無垢フローリングに、オスモのフロアークリアー・ラピッドタイプのワックスを塗ります。 まずは、マスキングテープを貼る作業からですが、これが結構大変な作業です。 壁面をワックスで汚さないよう、きちんと見切ります。 次に、粘りけが強い液状ワックスを、堅い刷毛でしっかりと塗っていきます。 塗装後は、黄金色に近い濡れ色で、フローリングがとても映えて見えます。 実際に塗ってみると予想外に1回目の塗装の時間が掛かり、2回目は4日後の日曜日に延期ということになりました。 今日は、職人が入っていないので、前面道路に車がなく、建物全体の様子を見ることが出来ました。 板金が上手く納まり、想像以上に綺麗に納まっています。 建物の先端から見ると、建物が三角形であることが良くわかります。 ・1回目のワックス掛け ・親子でワックス塗り ・ワックスを掛けたあとは、栗のフローリングが映える。 ・同上 ・車が無いので、はじめて全体が見えた。 ・同上 ・階段室の見上げ。 ・先端から見ると、三角形であることが良く分かる。