ようやく足場が外れ、外観を見ることが出来るようになりました。 模型のイメージと比べると、出来上がった建物のイメージはかなり近いものに仕上がりました。 角の三角形の部分は、半透明のポリカ単板を張っています。 この部分は、太陽光を透かした柔らかなイメージを意図しています。 この部分は、全体が鋭角なので強さを少しでも和らげるつもりでつくったベランダ=サービスヤードです。 道路から、洗濯物を直接見られないという意図もあります。 ポリカ板も外壁と同じ小波板なので、日が差していない時は、連続する外壁のように見えます。 室内は、クロス張りが終わり、実際の室内の明るさが体験できるようになりました。 ハイサイドライトから、差し込む光が、程良い明るさをつくり出しています。 最後には、栗のフローロングに施主施工のワックス掛けが待っています。 ・東側から見る ・ほぼ同じアングルからの模型写真 ・西側からの外観 ・ほぼ同じアングルからの模型写真 ・角のベランダ部分の、半透明ポリカボネート板 ・階段廻り ・居室空間 ・同上 ・玄関廻り 次は、施主施工のワックス工事です。