オンライン設計室
Vol.04:敷地測量
(2012/09/30)
7月の暑い日に、測量が行われました。
正確な敷地形状が分からないと、正しい設計が出来ないので、測量会社に御願いしています。
狭い敷地であればあるほど、厳密な敷地形状が必要になります。
土に埋まっている境界杭を掘り出して確認し、正確な現況測量が行われました。
レーザー測量で行われるので、とても正確な測量が可能です。
また、条例で、高度斜線が掛かるので、真北を知るために、太陽観測も行いました。
・太陽高度を使って、真北測量をしています。
・基準点からの測量
・レイザー測量機器を使う。
・境界杭
・測量図
- Vol:01:はじめまして。
- Vol:02:現地調査に伺う
- Vol:03:基本構想の提案
- Vol.04:敷地測量
- Vol:05:設計の過程
- Vol:06:解体から、地質調査まで
- Vol:07:はじめは大雪から
- Vol:08:基礎工事が始まりました。
- Vol:09:基礎配筋検査
- Vol:10:基礎工事
- Vol:11:上棟しました。
- Vol:12:構造体を固める
- Vol:13:構造金物工事など
- Vol:14:仕上げ工事が始まる
- Vol:15:板金工事の打ち合わせ。
- Vol:16:大工奮闘中
- Vol:17:断熱工事
- Vol:18:施主を現場へご案内
- Vol:19:外壁板金工事
- Vol:20:建具屋さん
- Vol:21:オープンハウスの開催
- Vol:22:階段の製作
- Vol:23:ラストスパート
- Vol:24:足場が外れた
- Vol:25:漆喰塗り
- Vol:26:引き渡し前
- Vol:27:入居前の完成写真
- Vol:28:1年点検