着工が近づいた4月の後半に、現地調査へ行きました。 現場はまだ積雪が40センチ近くあります。 今年は4月に入っても雪が積もるので、残雪が多いようです。 夏や秋には、背の高い雑草で周囲がほとんど見渡せなかったのですが、早春のこの時期は、周囲が見渡せます。 快晴だったので、磐梯山や周囲の山、湖もよく見え、改めて環境の良さを実感しました。 その後足を伸ばし、喜多方方面へ向かい、村役場で道路や上下水道の仕様の確認をしました。 昼には腹が空いたので、近くにあった喜多方ラーメンをご馳走になりました。 その後会津若松へ出て、福島県の分庁舎で自然公園法関係の申請を行い、ようやく1日の所要を済ませました。 帰り道は、ついでに古い民家が残る大内宿に足を伸ばし、国道289号線経由で戻ってきました。 今日は1日で約600キロを運転したので、本当に疲れましたが、楽しい1日でもありました。 ・シンプルなデザインの別荘です。 ・残雪が残る敷地 ・敷地の中から。 ・ジュンサイ畑はまだ氷が張っていました。 ・南方向を見る。 ・今日は磐梯山がよく見えます。残念ながら敷地の中からは、民家が邪魔して見えません。 すぐ近くの曽原湖畔から。水の透明度が分かります。半分くらいまだ氷が残っています。 ・喜多方で、ラーメンを食べました。鶏ガラスープでおいしい。 ・会津若松で、自然公園関係の申請。この時期なのに桜が満開。 ・大内宿。土産物屋街でした。がっかり。 ・茅葺き屋根のディテールは、見ていておもしろい。