秋も深まった11月初旬に、裏磐梯の現地調査に再度伺いました。 今回は構造設計の山領氏、施主のTTさんも同行してもらい、現地をゆっくり視察しました。 7月に伺った時は異なり、木々の葉も落ち始め、敷地の様子も一変していました。 7月には雑草で足が踏み込めなかった場所をしっかり歩くことが出来、敷地の全体をしっかり見ることが出来ました。 車には模型を積み込み、現地で重ねて見ることで、建築のイメージを膨らますことが出来ました。 今回は、近くにあるTTさんの実家の温泉旅館に泊めていただき、ゆっくりと過ごすことが出来ました。 翌日には、喜多方で美味しいラーメンをいただき、また蔵の町を散策することができました。 ・紅葉も終わり、木々が落ちはじめていました。 ・7月に鬱蒼としていた敷地の様子は、一変していました。 敷地の奥に足を踏み入れることができました。 ・敷地には微妙な高低差があることが判明。 ・ジュンサイ畑越に、敷地を見る。 ・紅葉したモミジの葉。 ・周囲の山の葉が落ち始めています。 ・模型を車に積み込み、現地を見ながら検討。 ・マス模型 ・磐梯山を見る。 ・大塩温泉の集落 ・喜多方ラーメン(坂内) ・蔵が多く残る町。 これから本格的な設計に入ります。