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NO.34_AB-HOUSEができるまで狭小地住宅/敷地10坪 / 店舗併用住宅 / 2世帯住宅

都心の駅前に建つ、3階建ての店舗併用住宅のプロジェクトです。 狭小地で、敷地面積は31.3m2(9.5坪)です。

かなりの人通りがある1階は、家業の花屋さんを営んでおり、2,3階は、住居として計画します。 家族は、70歳代の老夫婦を含む3人であり、老人にも優しい、いわゆる”楽の住処”としての配慮が必要になります。

また、諸物価の値上がりが激しい時代ですが、本当の意味でローコスト化が必要になるプロジェクトです。 店舗併用住宅という意味では、新しい試みが出来るプロジェクトなので、楽しみです。 クライアントのABさんのご厚意で、公開できるようになりました。  2008/08(大戸)






イメージ模型(基本計画)
完成

[設計編]

01 はじめまして

2008.夏

03 はじめての提案

2008.10.21

04 設計の完了

2008.11.10

[工事編]

05 解体工事から地質調査まで

2008.11.25

06 地盤改良から基礎工事まで

2008.12.15

07 鉄骨製品検査

2008.12.26

08 鉄骨建て方工事

2008.12.29

09 ALC工事

2009.01.27

10 内装工事_その1

2009.02.10

11 内装工事_その2

2009.02.25

12 オープンハウス

2009.03.02

13 内装工事_その3

2009.03.09

14 ほぼ完成

2009.03.16

15 花屋の営業を開始

2009.04.05

16 植栽を増やす。

2009.05.01

17 すっかり馴染む。

2009.06.17

18 1年後の様子

2010.04.05

19 事例集に掲載しました。

20 狭小地住宅としての工夫

2017.08.24