2006/02/10 鉄筋・配筋工事
基礎配筋。十分な鉄筋量があります。 図面通りの施工を確認しています。 相当量の鉄筋が入っています。 1階床レベルの配筋 ドーナツ型のスペーサー(鉄筋が型枠にくっつかないようにするための部品) 同上 下に見えるのが地中梁 リビング窓際。 型枠大工が基礎の型枠をつくっているところ。 鉄筋を囲み、基礎の外形をつくります。 鉄筋を囲み、基礎の外形をつくります。 地下駐車場を見たところ。 結構な高さがあります。 壁にコンクリートを流し込んだので、構造的にも安定しました。 下から見ると、迫力のサポーター。 流動体の生コンを流すと、壁に大きな力が加わるので。
2006/02/15 基礎コンクリート打設
基礎の鉄筋と型枠が完成したので、コンクリート流し込みます。 それをコンクリート打設と言います。 何で打設というのかは、正確には分かりませんが、おそらく流し込むときに良く行き渡るように、型枠を木槌で叩きます。ですからそのように呼ぶのだと思います。現在では、電動のバイブレーターを使います。 そういうわけで、コンクリート打設の日は、結構騒音が出ます。 clickで動画 2月とは思えない、暖かな日でした。(気温19℃) ポンプ車が見えます。 生コン車から、硬化前のコンクリートを受け取り、ホースを使って圧送する。 生コン車の運転手は、女性もよく見かけます。 ホースから生コンを流し出す。 硬化前の生コンは、柔らかい。 数人のチームでコンクリートが打設されます。 表面は、左官屋さんがトンボで撫でていきます。 生コンの検査。 柔らかさを見ます。 空気量を見ます。 その他サンプルをつくり、後日強度を確認します。 ホット一息。 今後は、いよいよ地上レベルの工事となります。