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  各プロジェクトの家づくりのプロセス、”出会い?設計?工事”の記録集です。
住宅が、どのようにつくられるか。 --- How is a house mede?
 

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Vol.08:掘削工事

時と共存する家 / 壁式RC構造
NO.21_MM-HOUSEができるまで
(2006/01/17)

2006/01掘削工事




正月明け。いわゆる更地の状態です。



 


2006/01/17 いよいよ今日から掘削開始です。
 




周辺住宅への騒音を低減するために、小型のユンボを使っています。


表層の黒っぽ色の土は、約1メートルの深さの盛り土。いわゆる腐葉土です。


深さ1メートルを超すと、薄茶色の粘土質の土が出てきます。
これが関東ローム層で、建物を支持するのに適した地盤です。
今回とても良好な地盤です。


表層の腐植土と、支持地盤としての関東ローム層は、はっきり区別がつきます。
建築前に行った、地盤調査の通りでした。





ローム層を接写する。

 


定例打ち合わせ風景2006/01/18
 


毎週水曜日に、定例の打ち合わせを行っています。
工事に入る前に、落としや間違いなど無いかなどを綿密にチェックします。
仕上げ材やサッシを、先回りしてチェックしてコンクリート躯体に間違いなないようにします。


工事用の図面を綿密にチェックしています。


正確な図面が工事の精度を上げます。
この図面は、構造設計の山領氏にもチェックの目を通してもらいます。


外壁材料のサンプルを取り寄せ確認しています。 

ご相談はお気軽に soudan@taikeisha.net  
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