外構を残して建物がほぼ完成しました。

２０２１年８月末に着工しましたが、ウッドショックやコロナ渦と様々な影響を受け、工期が少し伸びてしまいましたが、ようやく引き渡しを迎えることができました。

間口4.7ｍ、奥行き12.7ｍの敷地に建つ、コンパクトな仕事スペースをもった木造３階建ての住宅です。

（建物外観。外構工事はこれから行います）

（外壁はネイビー色のガルバリウム鋼板一文字葺き）

（玄関土間スペース。隣のオフィススペースとは引き戸で仕切り、直接アプローチできる。）

（道路に面したコンパクトなオフィススペース。引き戸の調整で、広々とした土間スペースとなり、多目的な利用ができます）

（２階のLDK。ダイニングテーブルは集成材で作った2ｍの造作テーブル）

（造作のL型キッチン。夫婦二人で調理できるように広々と設計しました。）

（リビングの吹き抜け。節のある杉のフローリングがよいアクセントになっています）

（杉集成材の階段。やわらかくて脚に優しい）

（実験シンクをカウンターに落とし込んだ造作の洗面スペース。正面には鏡が付きます）

（３階階段。本好きの子供のためにたっぷりの本棚）

（３畳のコンパクトな子供室。天井を高く取り、立体的に使う）

（３階の子供スペース。バルコニーに面してた家事室としても使える。）