オンライン設計室
10:外壁の下地
(2021.11.18)
現場では、大工さんが外壁の下地を一人黙々と作っています。
外部が徐々におおわれて、住宅らしくなってきました。
建物が合板やネットでおおわれているので、骨組みだけの時と比べれば暗くなってくるのですが、窓の位置の開口から差す日が際立ってきます。
(屋根の垂木が見えるのは今だけ。規則正しくきれいな垂木)
(サッシ取付前の開口部)
(屋根は完成)
今回はアルミサッシの打ち合わせを現場で行いました。
防火指定のある地域では、多くの窓が防火窓になります。
今回もほとんどの窓が防火窓になるのですが、納まりがメーカーにより微妙に異なるため、少々ややこしいのです。
サッシ屋さんと大工さんを交えて打ち合わせを行いました。