【間口が狭い】に関する記事一覧

NO.27_TD-HOUSEを更新

2008年6月12日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

仕上げ工事が始まりました。
躯体工事とは、職人が全く異なります。

大工工事はもとより、電気工事、給排水工事、サッシ工事が急ピッチで進んでいます。


今回は、外断熱構法を採用しています。
外部では、断熱材の下地づくりが大工の手で行われています。

大工の名は石久保さんで、随分以前ですが、NO.5_ON-HOUSEでお世話になりました。

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頑強そうな体つきですが、手を拝見したところ、ふっくらしていて女性的です。
大工は、繊細に仕事が多いからでしょうか、他の現場の大工の手も優しい女性的な手をしてました。

現場は、隣接建物が接近しているので、作業が大変だ思いますが、愚痴をこぼさず、作業していただいているのには、頭が下がります。

投稿者 ooto : 12:55

敷地測量

2008年6月 6日

下町の9坪の敷地に、3階建ての店舗付き住宅を設計中です。

現状、ほぼ敷地に目一杯建物が建っているので、測量テープを当てることが出来ません。
そこで今回は、測量事務所にお願いして、最新式レーザー測量機器で敷地の測量行いました。
この機器を使えば、テープを使わなくても、敷地の全周を測ることが出来ます。
9坪なので、敷地を1センチでも無駄に出来ませんので。

20080606_01.jpg

ところで、今回の計画では、1階が花屋さんです。
敷地を上手く使った、楽しい花屋さんに仕上げるつもりです。
現在基本設計中です。

20080606_02.jpg

後日、HPに掲載していく予定ですので、お楽しみに。

投稿者 ooto : 17:56

TDさんを現場に案内する。

2008年5月25日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

躯体工事が終わり、内部のサポートもほぼ片づいたので、TDさんを現場に案内しました。これまで、内部は、とても危険な状態でしたので、TDさんには内部に入らないようにお願いしていました。
毎日買い物で前を通るのに、中に入れないとは、とても歯がゆい思いだったと思われます。

20080524_01.jpg


さて今日は、工務店の配慮もあり、綺麗に片づいていました。
朝から好天に恵まれ、現場案内には、最適の日でした。

坪庭や、トップライトの光の状態も確認でき、現地にて、つまり現物にて最終的な仕上げの確認を行いました。
良い意味で、模型の段階では、想像できない、ディテールを、発見するのは、家づくりのおもしろさだと常々感じています。

今回は、外断熱の仕上げとなります。
つまりRCの躯体を、蓄熱体として活用するのですが、内部の一部壁は、打ち放し仕上げとしています。その打ち放し仕上げの壁を案内して、最終確認を行いました。

20080524_02.jpg


外壁の仕上げも確認し、こちらの提案でよろしいということになりました。

投稿者 ooto : 08:51

ツルツル、ピカピカのコンクリート

2008年5月22日

NO.27_TD-HOUSE更新しました。

コンクリート躯体工事が、完了しました。
下階の足場が外れ、完成に近い空間が現れてきました。

意外かもしれませんが、コンクリート打設直後の表面は、ツルツル、ピカピカで鏡面になっています。
職人がコンクリート天井面に映り込んでいるのが、はっきり見えます。
これは、コンクリート表面に、型枠剥離剤が残っているのと、水分が残っているからです。
水分といいましても、触った感触は、表面に透明な樹脂が塗ってある感じで、決してジメジメと湿っているわけではありません。
コンクリートは、セメントと水と反応して硬化しますが、反応出来なかった水分が残ります。
ただ徐々に、水分が飛んで、1、2ヶ月もすると通常のざらざらなコンクリート面になっていきます。

20080521_01.jpg

仕上げ工事はいると、職人が一変します。
久々にお会いした仕上げ大工と納まりについての意見交換を行いました。

これからいよいよ本格的に仕上げ工事に入ります。

投稿者 ooto : 12:51

NO.33_NN-HOUSE開始

2008年5月 8日

オンライン設計室NO.33_NN-HOUSEが始まります。

山の手の閑静な住宅地に建つ3階建て住宅です。

土地を購入なさったNNさんは、郊外のマンションにお住まいですが、都心へ住み替えるという家づくりの話しです。
都心部は土地が高いので、敷地面積は100M2とそれほど広くはないので、3階建ての計画となります。

20080509_01.jpg

高校生と大学生の子供と、夫婦の4人家族+一匹の犬、が生活者です。

敷地は、間口が狭く、奥行きが長い形状です。短辺方向の耐震壁を確保するために、構造的な工夫が必要になりそうです。

20080509_02.jpg

NNさんは、大手ハウスメーカーにも問い合わせをしていたようですが、敷地形状が少々特殊なので、最終的に、私を設計者として指名していただきました。

今回は敷地調査まで掲載しています。


20080509_03.jpg

投稿者 ooto : 20:13

NO.27_TD-HOUSEを更新

2008年5月 2日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

躯体工事は3階の部分が進んでおり、終盤に入りました。。
狭い敷地の工事なので、職人はスペースを確保しながら、作業を進めています。
大工はチームワーク良く、作業しています。
親方の写真を撮らせていただきましたが、職人気質を感じさせる風貌です。

20080502_03.jpg

外観としては、全体のスケールがほぼ把握できます。
この段階になると、小さなライトコートに入る日や、室内の光の濃淡などが把握できるので、より詳細に完成型をイメージできます。
想定できていなかった部分は、微調整出来るので、気を抜いてはいられません。

20080502_01.jpg 20080502_04.jpg

現場は整理整頓されているのですが、それでも危険が一杯です。
先日、ちょっとしたはずみに釘を踏んでしまいました。
錆釘は危険なのだそうですが、現場で応急処置をしていただいたおかげで大事に至りませんでした。

20080502_02.jpg


RC構造の建物は、所定の強度が確保出来ないと、サポート柱が撤去できません。
コンクリート打設後、ほぼ1ヶ月経過しないと綺麗に片づかないてきます。
その時期には、施主をゆっくり案内しようと思っています。

投稿者 ooto : 09:41

NO.27_TD-HOUSEを更新

2008年4月14日

オンライン設計室NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

1階のコンクリート工事が終わり、2階の型枠・鉄筋工事が始まりました。
1週間毎に作業が進んでいく様子が、はっきりとわかるので、現場監理が楽しみです。
この住宅では、近隣が迫っているので、工事が大変です。
資材置き場を確保するのが大変だと、職人がぼやいていました。(笑)

20080414_01.jpg

ところで、現在の様子を、模型と比較すると、完成後の大きさやイメージがつかめます。
こうやって現実味が増してくるのは、ワクワクした気持ちになりますね。

20080414_02.jpg正面の写真

20080414_03.jpg上と比較してください。

建築基準法の改正で、事務作業に追われて、大幅に工期が遅れてしまいましたが、現場の作業が進むのを見ていると、そんなことも忘れて元気が出てきます

躯体工事としては、現在がクライマックスと言えるでしょう。
作業が一段落したら、施主を現場に案内することになっています。

投稿者 ooto : 11:17

NO.27_TD-HOUSEを更新

2008年3月29日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

現場は、1階の躯体工事に進んでいます。
1階部分の型枠、鉄筋工事が完了して、コンクリート打設まで掲載しました。
天気が安定していて、現場が順調に進んでいます。

20080329_01.jpg

敷地の建物周囲が迫っており、スペースが確保することが難しい状況です。
しかし職人達は工夫をして、作業が円滑に進んでいます。

20080329_02.jpg


コンクリート打設の日は快晴で、気持ちの良い一日で、作業がはかどっていました。

確認申請では、大分手間取りましたが、大分形が見えてきましたので、気分も晴れやかになります。

投稿者 ooto : 15:59

TD邸杭工事

2008年2月18日

建築基準法改正の影響で確認申請が長引いていたNO.27_TD-HOUSEが、いよいよ着工しました。TD邸は、地盤があまり良くないため、杭が必要になってきます。その杭工事が行われました。

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実は、今回の法改正で最もとまどったのが杭でした。これまでは、杭の設計を行っておいて、確認申請の後でも、各メーカーの同等の物であれば認められたのですが、法改正後はそれを決定しなければならなくなったのです。そのため、数社から見積もりをとり、確認し、調整し・・・・・・・・、でなんだかんだと時間がかかってしまいました。

20080218_02.jpg

手間取ってしまった杭工事も順調に進んで一安心といったところです。

現場作業が本格的に始まりだすと、緊張感がでてきます。気を引き締め直していきます。(森川)

投稿者 ooto : 17:24

NO.27_TD-HOUSEが着工

2008年2月 7日

確認申請の長期化で長らく休止状態にあったNO.27_TD-HOUSEがようやく再開されます。

昨年9月(2007/09)の末に提出した、確認申請が、昨日(2008/02/06)ピアチェック機関を経由して、ようやくおりました。
以前ならこの住宅レベルでは1ヶ月程度で下りていたものですが、今回は申請から認可まで4.5ヶ月かかりました。
実際には、申請受付に至るまでの段取りが以前と全く異なる流れになるので、実質的には6ヶ月掛かりました。


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TD-HOUSEの家づくりのスケジュールが、偶然昨年6月に施行された建築基準法が適用された時期と、符合してしまいましたので、GDPを下げてしまったといわれる社会現象に巻き込まれたかたちです。
クライアントのtdさんご家族(2世帯)も、想定外のことでいろいろ大変であったと思われますが、ご理解をいただきなんとか着工に至ることが出来ました。

新聞やテレビでも取り上げられていましたが、不透明な建築基準法の改正は、建築の流れを大混乱に落としいれています。

今回の件を通して、現場にたつ設計者として実感したことはいろいろありますが、詳しくはオンライン設計室NO_27-TD-HOUSEをご参照下さい。

20040207_02.jpg

確認申請が下りる時期を見据えて、工事契約と地鎮祭を行いました。
結果的に、地鎮祭は確認申請が下りた日と重なりました。
雪の降りしきる中地鎮祭が行われ、いよいよ着工の準備が調いました。

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なお、今回の工事は、NO.5_ON-HOUSEなどの施工を担当していただいた建匠にお願いすることになりました。

投稿者 ooto : 10:50

AK-HOUSEの一年点検

2008年1月21日

先日、NO.24_AK-HOUSEの一年点検に、行ってきました。

久しぶりの訪問でしたが、大きく変わった訳ではないのですが、家具やインテリアがとてもとても落ち着いた様子でした。おそらく1年の間に、住みながら整えられているからでしょう。

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外壁に使った白い光触媒の塗料も大変良好で、新築時と全く変わっていませんでした。
玄関側の正面は北側になるので光量が少なく、かつ道路に面しておりホコリっぽいので、光触媒の効果が心配でしたが、今回とても効果的なことが分かりました。

20070121_02.jpg

ロフトの黒板塗料の壁には、お子さんの絵がぎっしりと描かれていました。
ただ、去年は機関車トーマスだったのが、今年はスパーダーマンに関心が移ったようです。

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リビングのラワンベニア+オスモ塗装の天井は、落ち着きが出てきて、とても良い感じでした。
AKさんらしく、きちんと住んでいるなという印象でした。

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当時は建具の直しが少々などと、1年目としては一般的な手直しでした。

投稿者 ooto : 18:31

TD-HOUSEを更新

2007年9月10日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

下町に建つ、RC壁式構造・2世帯住宅です。
ようやく、実施設計がほぼ終わり、現在見積もり調整中です。
限られたスペースで、2世帯がゆとりをもって住むためには、ハードの設計だけでは解決できないので、クライアントご家族のソフト面での協力、つまり住み方ルール、家族間の決め事づくりなどが、計画上大切だと痛感しています。

その甲斐あって、とても良い計画になってきたと思います。
あとは、いかに無駄を省き、スリムなものに仕上げていきたと、日夜クライアントとともに頭をひねり、コスト調整中です。

また、地質調査の結果が上がってきたところ、地下数メートルから十メートル付近まで液状化地盤と判定されました。
かなり内陸よりなのですが、少し意外な結果でした。
先日の中越地震でも、液状化で大きな被害が出ていました。
そのため、杭工事の費用が掛かってしまいますが、杭を施すことで耐震性を向上させ安心できます。
その他仕様としては、RC躯体の蓄熱性を活用した外断熱、エコウィル床暖房となっています。

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ところで、この住宅は、6月20日の建築基準法改正を受けて、これまでの設計プロセスとは、異なった進め方を余儀なくされています。

これまでは、設計完了後でも、同等品であれば変更が可能であったことが、改正後は申請のやり直しという膨大な作業を強いられることになります。

どういうことかと言いますと、例えば杭工事を例にすると、杭の工法、例えば鋼管杭とか、PHC杭という種類が決まっていれば、以前は建築確認申請が終わり、着工前であれば、同等メーカーで見積もり競争させて最安値のメーカーの杭工法が選択できたことが、今後は不可となります。
(正しくは、不可ではなく再申請ですが、膨大なコストと申請期間が必要になります。)

つまり、建築確認以前、つまり設計時に、全ての工法を決めなければいけません。以前は、種々の作業を同時進行で進めていき、最終段階で決定すれば良かったものが、改正後は全て事前に決めて、変更できないようになってしまいました。

これまで、住宅レベルでは設計に6ヶ月、調整込みで工事に6ヶ月程度、合計1年が家づくりの期間でしたが、改正後はおそらく、これに3,4ヶ月加算する必要がありそうです。
このことは、コストアップを含む、建築生産活動全般にかなりの影響を与えるであろうことは、推測されます。この改正が、本当にクライアントにとって利益があるのかと言う点が、とても疑問です。

私自身は、今回の改正の意図するところ、つまり構造設計の信頼性回復という点は賛成なのですが、改正内容そのものは、建築生産活動をストップさせるほどの、強権的で、設計者にとっても、そして結果クライアントにとっても過酷な内容のような気がします。これで安全性を担保できるというものだという考え方に賛成しかねるという立場です。

行政側としても、運用基準が曖昧なまま、法の施行に入ってしまったので、どこもかしこも混乱状態というのが実情のようです。

この計画でも建築確認上2重審査、通称ピアチェクというプロセスを踏む必要がある物件ですので、今後の進行状況をみながらレポートしていくつもりです。

20070910_02.jpg

最後に、トップページの写真を更新しました。
これは、SY-HOUSEを撮影したものです。
狭い敷地で、見上げるようにしか立面が見えないのですが、とっても空がきれいですね。雑誌の取材で、カメラマンの垂見さんによる撮影ですが、整理したら作品集の更新を行いたいと思っています。

投稿者 ooto : 10:49

NO.27_TD-HOUSEを更新

2007年7月27日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

プランニングを進めています。
この敷地に、どのような計画のパターンが可能かをいろいろ検討しています。

まずは、採光・通風、駐車、生活パターンという基本的な要素の検討です。
一度条件を整理して、必要な決定を行っています。

今回、一番計画を左右するのは、駐車場の考え方でした。
敷地の間口幅が、5.1メートルなので、横置き、つまり道路と平行に置くと、住宅としては、室内の横幅をきちんと確保できるので、有利になりますが、軽自動車しか置けないことになります。

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縦入れタイプは、普通乗用車を駐車出来ますが、隣接する居室の幅に制限ができます。
これについては、ご家族で話し合いがもたれ、結局縦入れとすることにしました。

そのためには、2階のLDKを居心地よく、ご両親が暮らせるスペースとして充実させることで、いつもLDKで生活するという考え方です。

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その他、中庭案なども考えましたが、周囲の建築状況を見据えて、採光・通風をとれば、必要ないという判断になりました。

今回は、相当シビアな計画であり、検討模型の数も随分多くなっています。

投稿者 ooto : 10:37

NO.24_AK-HOUSEを住宅・建築作品集に追加

2007年7月16日

14日(土)は、静岡のNA実家宅で、リフォームの打ち合わせがありました。
大型台風の接近で、雨が激しく、東名の由比のパーキングから見た駿河湾の波は、すさまじい様相でした。打ち寄せる波のごう音はど迫力でした。

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打ち合わせでは、NAさん自身が東京から帰省されて、お母様と私と3人で、打ち合わせを行い、設計が大分煮詰まった感じになってきました。あと一息です。

さてお昼休みには、近所にある『松楽』というお店で、ラーメンをいただきました。
辛いのですが、さっぱりとした海鮮味で、酸味が効いていて非常に美味しいラーメンでした。
NAさん、ごちそうさまでした。

20070717_02.jpg

夕方帰路につきましたが、雨が一層激しくなり、富士山麓を通る頃には、前がほとんど見えないほどのひどい状態でしたが、何とか東京にたどり着きました。環八の渋滞にはまり、どっと疲れがでました。

ところで、NO.24_AK-HOUSEを住宅・建築作品集に追加しました。
間口が狭く奥行きが長い住宅です。

20070717_03.jpg

投稿者 ooto : 22:17

NO.27_TD-HOUSE更新

2007年7月 2日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

今回は、持ち物リスト作成です。
限られたスペースで、生活する場合には、持ちものを整理する必要があります。

計画上、持ち込む荷物と、整理する荷物をリストアップしてもらうことが重要です。今回TDさんは、こちらからお願いする前に、両世帯の持ち物リストをつくって送ってくれました。

このデーターをもとに、設計を進めることが出来ます。

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住まいに収める”もの”は、住まい手により大きく2つのタイプに分類されます。それは、隠す”もの”と、見せる”もの”のです。
実際の生活では、両者のバランスが、住まい手によって個性があると思います。

日本のような狭い住宅では、”もの”を奥にしまわずに、おもてに出して見せることが出来れば、収納のスペースが小さくて有利ですし、ついでにインテリアも楽しめるので、一挙両得です。こタイプの方は、普段からものを見る厳しく、見て楽しいものを手元に置くようなタイプの方が多いようです。出来るようで、なかなか難しいと思います。

一方、収納が大きければ、ものはすっきり納まりますが、一度入ったら出てこないなんてことも多いと思います。このタイプは、ともかく”もの”を捨てきれない人に多いと思います。

現実には、両者の適当なバランスで成立していますが、前者であることが、狭い日本の住宅では有利であることは間違いありません。

参考:以下は、”もの”をオープンに飾り付けるのが上手なクライアントの計画。
NO.17_NA-HOUSE
NO.25_KN-HOUSE

投稿者 ooto : 09:06

NO.27_TD-HOUSEを更新

2007年6月24日

オンライン設計室NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

今回は、TDさんからの計画希望条件をまとめて、整理してみました。
予算条件、敷地条件とも、タイトな計画です。しかし、出来る限りの最適解をもとめていくようにします。

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さて、今回はとりあえず、スケッチを始める前に、ラフ模型をつくってみました。
ラフ建築ボリュームを、模型上の敷地においてみることで、いろいろな発見があります。
光の入り方、風の通り方、視線の通り方など、敷地の特徴が良くわかります。

今回の敷地は、面積は狭いですが、意外と開放的であることがわかります。
タイトな条件なので、もう少し、詳しい入居条件を整理して、計画を進めようと思います。

投稿者 ooto : 20:45

半年の姿(NO.24_AK-HOUSE)

2007年6月 4日

NO.25_AK-HOUSEを更新しました。
入居後、約半年が経過し、外構もほぼ完成したので、写真撮影をさせていただきました。
撮影日は、天気に恵まれ、いろいろな表情を撮ることが出来ました。
写真家の飯村さんの写真は、後日掲載します。(この写真は、大戸撮影)

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この住宅は、敷地の間口が、わずか4.5メートルしかなく奥行きが約20メートルという、超細長な敷地で、いわゆるウナギの寝床と言われる形状です。
建物の間口も同様に、壁芯で約3.4メートル、つまり2間ないという、幅が狭い住宅です。

この敷地に、狭さを感じさせず、かつ採光・通風を確保して、アメニティーの高い住宅を作ることが、この住宅の設計テーマでした。

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また一方で、美術が好きな家族が個性的に住みこなすための、様々なデザイン的な工夫を施しました。

設計上、一番の工夫は構造にあります。
中心部の階段まわりを、木造ラーメンで堅め、なるべく間仕切り壁で、視線を遮らないような工夫をしてあります。(参考資料:オンライン設計室

一方、斜線制限をクリアーしながら、様々な開口状の工夫で、晴れていれば、一日中どこからか日が差し込むようになっています。
北側採光、間接光なども考慮して、設計を行いました。

20070603_03.jpg

出来上がった住宅に、クライアントのAKさんも、満足していただいているようです。
この住宅は、土地探しから、一貫してサポートしてきたプロジェクトです。


参照:仮の完成写真(撮影:大戸)
参照:設計から完成までのプロセスはオンライン設計室NO.24_AK-HOUSE

投稿者 ooto : 11:15

久しぶりにNO.23_AK-HOUSE

2007年5月21日

今日は、久しぶりにNO.23_AK-HOUSEへ、伺いました。

建築完成後、少し間が空いてしまったのですが、残っていた外構工事が始まったからです。

北入りで、かつ4メートル強と間口が狭い敷地なので、日当たりが悪く、薄暗い駐車場空間になってはいけないとか、駐車は2台停めることが可能であるとか、条件が多い計画なので、いつものごとく悩ませられます。
いろいろ考えた末、自然石のピンコロと、ライン状の植栽を植える計画となりました。

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建築工事中の秋冬には気がつかなかったのですが、この時期には日が高くなり、北側の駐車場でも、随分日照があり明るくなっていました。


さて、外構の打ち合わせを終えてから、少し内部におじゃましロフトを拝見させてもらいました。
いわゆる小屋裏なので天井は1.4Mしか取れないのですが、小さなお子さんには丁度良い天井高で、格好の遊び場となっているようです。

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壁の一部には、黒板塗料が塗られており、絵が好きな親子が、壁面一杯に元気な絵を描いていました。鉄道好きなお子さんが、鉄道の絵を描いていました。
先日私の長男が小さな時に使っていたプラレールを差し上げたところ、喜んで使ってくれているとのことでした。帰り際に、お子様からお礼の手紙をいただいてしまいました。アリガト。

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外構が完成したら、写真を撮らせていただくようお願いしました。

投稿者 ooto : 14:00

NO.24_AK-HOUSE更新

2007年3月 7日

NO.24_AK-HOUSEを更新しました。

実はまだAK-_HOUSEは、外構工事が終わっていません。
昨年末に引っ越して、ほぼ2ヶ月が経過しました。
北側でなおかつ幅が狭いので、冷たくならないような外構を考えているのですが、慎重なakさんからなかなかOKが出ません。(笑)

20070307_01.jpg

その後、手直しなので何度か伺っているのですが、徐々に住み慣れた雰囲気になってきたようです。
まだ正式なお披露目ではないのですが、とりあえず私が撮影したカットを掲載します。

今回ロフトで使った、黒板塗料は、絵が好きなakさんの提案ですが、とても楽しそうに使っているようです。毎回違った絵が描かれており、目を楽しませてくれます。

20070307_02.jpg

間口が3.4mしかない住宅、いわゆるウナギの寝床ですが、室内のどこからでも視線が通り、かつ光が回ってくるので、想像以上に広々した空間が出来ているようです。

外構が出来たら、飯村さんに写真を撮ってもらうつもりですので、今しばらくお待ち下さい。

投稿者 ooto : 10:24

NO.24_AK-HOUSE更新

2006年12月20日

NO.24_AK-HOUSEを更新しました。
契約工期から2週間ほど遅れましたが、ようやく引き渡しが終わりました。
ウナギの寝床のような、間口が3.4mの、とても細長い住宅です

20061220_01.jpg

こんな敷地条件でしたが、狭さを感じさせない設計の工夫が功を奏して、快適な空間が出来たと思います。
視線が遠くまで延び、日の当たり方が、刻一刻と変化する日時計のような住宅です。
引っ越し前のワックス掛けの様子を拝見しながら、引っ越し前の様子を撮影しました。
丁度冬至の季節なので、太陽が一番深く住宅の中に入ります。

20061220_02.jpg

ところで、akさんから完成祝い『小さな家』という絵本をいただきました。
小さな家が、周囲の環境が変化しても、変わらずにずっと建ち続ける物語です。
この本から、akさんの家に対する思いを感じました。
ただしそのようなakさんの家に対する思いを、具現化出来たどうかは、すぐには答えは出ないでしょうが、とてもakさんらしい家が出来たと感じています。
年末が近づき、ようやく引き渡しが出来きて、ほっとしています。共友建設さん、ご苦労さまでした。引っ越し後、どのように棲みこなしていただけるか楽しみです。

投稿者 ooto : 00:28

NO.24_AK-HOUSEを更新

2006年12月 7日

NO.24_AK-HOUSEを更新しました。
AK-HOUSEは、仕上げ工事の追い込みで、現場の中はテンヤワンヤの状態です。

先日、内部の木部塗装が完了しました。
天井材は、南洋材の減少で、最近めっきり減ったラワン合板に、オスモを拭き取ってみました。透明感があり、かつ艶がある仕上げで、とても綺麗です。

20061207_01.jpg


まずこれだけ綺麗な木肌のラワン合板を集めるのに、一苦労。これは共友建設の仕入れ先の材木店の好意で、100枚近いラワン合板を、トラックで現場まで運んでもらい、そこからセレクトした綺麗なラワン合板であることが重要なポイントです。これに関しては、共友建設に感謝です。

次に、この天井の塗装ですが、床材のチークフローングとバランスの会う仕上げということで、試行錯誤の末、オスモの染色という結論に至りました。

この仕上げを決めるまで、思考錯誤を繰り返しましたが、時間をかけただけのことはありました。

艶っぽく、マイルドな色合いの良さは、結構いけてます。

後は、床の養生を撤去し、ワックスを塗ったあとの色合いのバランスが楽しみです。

投稿者 ooto : 21:17

no.24_ak-house更新

2006年11月29日

no.24_ak-houseを更新しました。

ak-houseは、最終仕上げの追い込みの時期です。
akさんのご希望で、木の仕上げが多い住宅です。
今回、天井をラワン材で仕上げてあります。
共友建設に、とても目の綺麗なラワン材を集めてもらいました。

20061130_01.jpg

透明感のある木材の仕上げを目指したので、オスモの拭き取り仕上げが一番、望むイメージに近いことに気がつきました。
色合いに関しては、手元でみるのと、天井のように高い場所にあるのでは、印象がまるで異なることが分かりました。

20061130_02.jpg

手間と時間が掛かりましたが、望むイメージに近づいたので、本番の塗装が楽しみです。

投稿者 ooto : 21:21

オンライン設計室NO.24_AK-HOUSE更新

2006年10月31日

オンライン設計室NO.24_AK-HOUSEを更新しました。

内部のボード張りが進み、大分形が見えてきました。
吹き抜け傾斜天井は、ラワンベニア仕上げです。

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現在マンションに住んでいて、木の仕上げを渇望しているAKさんのご希望をデザインしたものです。

斜線制限の勾配に従って、張っていまので、柔らかな雰囲気を醸し出しています。

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またこの現場では、屋根形状が複雑で、納まりが難しいのですが、板金屋の影山さんが、モックアップ=原寸大の検討用模型ををつくっていただけるので、助かります。

投稿者 ooto : 22:30

オンライン設計室NO.24_AK-HOUSE

2006年10月13日

オンライン設計室NO.24_AK-HOUSEを更新しました。

現場は、木工事と平行して、板金工事が進んでいます。
今回、敷地にゆとりがなく、斜線制限も厳しいので、屋根板金工事も複雑で難しい工事となります。

20061013_01.jpg

板金屋の影山さんは、物腰の柔らかな職人肌の方ですが、ちょっと目にはダンディーな俳優といった雰囲気の方です。
一見、勝新太郎(古い!)によく似ていると思います。(笑)

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影山さんは、難しい納まりにも、嫌な顔一つせずに、いろんなアイデアを出してくれますので、感謝しています。実際の屋根で、どのような納まりになるか、実際のパーツ使いながらを納まりを検討しています。

現場はこういった職人の技術に支えられている部分が大きいのが現実です。

投稿者 ooto : 08:30

オンライン設計室NO.24_AK-HOUSE更新

2006年9月11日

オンライン設計室NO.24_AK-HOUSEを更新しました。

夏休みが入り更新をさぼっていたので、一気に基礎工事から建て方工事まで掲載いたしました

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このプロジェクトでは、木造ラーメン構造を採用しています。
この部分の金物は、木造とは思えないとてもがっしりしたものですので、ぜひ見てください。鉄筋もとても細かく入っています。

このラーメン工法は、間口が狭い住宅には、利用可能な工法だと思います。
一般的に間口の狭い住宅では、短辺方向の耐震壁の取り方によっては、細切れの壁が重なってつくられるので、のびのびした空間をつくるのが難しいことが多いので、このラーメンのおかげで、短辺方向の耐震壁を代替えすることが出来るからです。

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今回採用した工法は、これまで何度か使っていたSE工法ではなく、IK工法という伊藤忠建材のものです。

AK-HOUSEは、骨組みが完成し、これから仕上げ工事と移行していきます。

投稿者 ooto : 21:17

雨の地鎮祭(NO.24_AK-HOUSE)

2006年7月22日

学校が夏休みに入ったというのに、一向に梅雨が明けません。
先日NO.24_AK-HOUSEでは、雨の中地鎮祭が行われました。

雨の地鎮祭は、何度か経験したことがありますが、今回は工務店にテントを設営していただいたので問題なく執り行われました。


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晴れの日に比べ、かえって静かで、厳かな雰囲気を醸し出していたようにも感じられました。

今回の宮司さんは、とても美声で、緊張感ある儀式を演出していました。

地鎮祭は、土地の神に対して、畏敬の念を示すことで、自然を傷つけ、土地を利用することに許しを請うていることを、表現しています。つまり、一種のサスティナブル精神の現れでもあります。

近年は、大方のクライアントが地鎮祭を行うようですが、信心深いと言うより、環境に配慮するという時代の感性の現れかもしれません。

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多くののクライアントは、儀式のあと厳かな雰囲気だっと、感想を話されます。

ちなみに、地鎮祭は、土地の神に対する儀式なのですが、上棟式は、職人を労うという意味が強い儀式です。
但し現代では、飲酒運転が厳禁なので、上棟式は行われても簡易な形式であることが多いようです。

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さて、いよいよこれから実際の建築にはいります。
設計者としては、ずっしりとした責任感の重みを感じる瞬間です。

投稿者 ooto : 23:09

no.24_ak-house更新

2006年6月 7日

no.24_ak-houseを更新しました。

設計の最終段階をまとめました。
ak-houseの敷地は、間口が狭く奥行きが深い、いわゆるウナギの寝床と言われる形状をしています。
そのため、設計にはいくつかの工夫が必要になりました。

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構造上の工夫では、一部ラーメン構造を取り入れた、コア型の計画をなっています。
また中心部に明るさを得るために、上部から採光を取りました。


またakさんとの、コミュニケーションの様子を掲載しています。
一緒に考えることが好きなakさんとは、スケッチや模型を通して、考え方を伝えあいました。

地質調査、ショールーム見学などの様子も掲載しました。

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投稿者 ooto : 16:55

オンライン設計no.24_ak-house更新

2006年4月12日

オンライン設計no.24_ak-houseを更新しました。

今回は、akさんの設計に対するご希望や、設計に当たっての基礎資料になる持ち物リスト、キッチンシートなど掲載しました。
akさんの送っていただいた要望書や、持ち物リストは、端的にまとめられており、とても理解しやすいものでした。

施主の生活の様子を理解することは、設計にとって重要なことです。この点にずれが生じると、後々取り返しのつかないことになってしまいます。
そういった意味でも、設計の初期段階は、徐々にじっくりと進めるように心がけています。

次回は、いよいよ計画第1案を掲載いたします。

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投稿者 ooto : 10:55 | コメント (0)

オンライン設計室 no.24_ak-house更新

2006年3月30日

オンライン設計室no.24 ak-houseを更新しました。

敷地調査の様子をレポートしています。
akさんはこの敷地が、気に入られたようで、大戸に購入前に調査してほしいとのことだったので、現地調査を行いました。

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ここは、いわゆるウナギの寝床といわれるような、間口4.5m奥行き20mの南北に細長い敷地です。
京都の町屋も同じような敷地形状ですが、ここは京都ほど近隣が混み合っていないので、光や風は、工夫で取り込むことができそうです。

更新が滞っていましたが、頑張って更新していきますので、よろしく。

投稿者 ooto : 13:04

PROJECT_NO.24AK-HOUSE始まる

2006年2月23日

オンライン設計室でPROJECT_NO.24 AK-HOUSEが始まりました。

都市近郊の敷地で、間口が4.5m奥行き20mという形状です。

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ことの始まりは、”急ぎ”のコメントが入っているメールをいただいてからです。

内容は、土地を探されていたのですが、ようやく良さそうな土地が見つかったので、土地購入前に一度見てもらいたいとのこと。

場所は、東京西部近郊の多摩地域です。

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メールの内容を拝見すると、敷地はとても細長い、いわゆる”ウナギの寝床”と言われる形状で、設計が可能かどうか心配だということです。


以前から、私たちのホームページやTV放映などを見ていただいたようなので相談メールいただいたのこと。
こういった経緯で、設計のご相談をいただくことは、建築家として嬉しい限りです。


ところで、最近いわゆるプロジェクトごとにblogを立てて、住宅のプロジェクト、建築過程を紹介していくHPが増えていますね。

私たちのHPも、以前にそのような形に移行しようか検討したことがあります。
しかし、その形式は足らないような決断をしました。

いわゆる日記風に、時間軸に沿って情報を書き込んで行く場合、プロジェクトが現在進んでいるという臨場感は伝わりますが、一方掲載する情報の整理がつかないまま進んでしまうおそれがあるからです。

私たちの、オンライン設計室は、情報が整理されてから掲載するようにしています。臨場感よりも、情報を整理することを心がけています。ですから、公開する時期と、実際のプロジェクト進行状況とは少しタイムラグがあります。

私たちは情報を流すだけでなく、将来になっても使えるという情報ストック型のHPづくりを進めようと思っています。個人情報保護法などの関係で、情報公開が難しくなる傾向になりますが、幸いクライアントのご厚意で公開できるものは、どんどん増やしていきたいと思っています。

ただし、blogを日記風ツールとしてではなく、情報整理のためのツールとして活用することは有効だと思っています。ただし、私たちレベルのコンピュター知識では、データーベースを整理することが難しいので、これもあきらめました。情報を管理することはとても難しいと感じています。


それでは新しくPROJECT_NO.24AK-HOUSEの家づくりプロセスを、継続的に紹介していきますので、よろしくお願いいたします。

投稿者 ooto : 13:22

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