2006年12月 7日
NO.24_AK-HOUSEを更新
NO.24_AK-HOUSEを更新しました。
AK-HOUSEは、仕上げ工事の追い込みで、現場の中はテンヤワンヤの状態です。
先日、内部の木部塗装が完了しました。
天井材は、南洋材の減少で、最近めっきり減ったラワン合板に、オスモを拭き取ってみました。透明感があり、かつ艶がある仕上げで、とても綺麗です。
まずこれだけ綺麗な木肌のラワン合板を集めるのに、一苦労。これは共友建設の仕入れ先の材木店の好意で、100枚近いラワン合板を、トラックで現場まで運んでもらい、そこからセレクトした綺麗なラワン合板であることが重要なポイントです。これに関しては、共友建設に感謝です。
次に、この天井の塗装ですが、床材のチークフローングとバランスの会う仕上げということで、試行錯誤の末、オスモの染色という結論に至りました。
この仕上げを決めるまで、思考錯誤を繰り返しましたが、時間をかけただけのことはありました。
艶っぽく、マイルドな色合いの良さは、結構いけてます。
後は、床の養生を撤去し、ワックスを塗ったあとの色合いのバランスが楽しみです。
投稿者 ooto : 2006年12月 7日 21:17 ツイート