【RC構造】に関する記事一覧

出版情報です。

2015年8月27日

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ようやく、下町住宅が書籍になりました。

近年、都市型住宅の設計に全力で取り組んで来ました。

少々、時間が掛かってしまいましたがようやく書籍にまとめることが出来ました。

これまでの設計経験を踏まえた下町住宅のエッセンスを50のキーワードにまとめた本です。

都市型住宅は、一般的な郊外型住宅とは、成り立ちが異なります。

都市型住宅は、住宅とまちが表裏一体で成立している点が特徴です。

この本は、技術、法規、まち、デザインをキーワードに、わかりやすく実例を豊富の掲載していますので、設計者だけでなく、一般の方にもわかりやすく説明するように心がけました。

下町住宅に興味をお持ちの方はぜひ、ご一読ください。
9月10日ごろ店頭に並ぶそうです。

学芸出版社のサイト

AMAZON

投稿者 ooto : 17:33

【下町ノッポ住宅】

2014年3月24日


私達は、ここ10年来、台東区や墨田区などの下町に建つ、3,4,5階建て住宅を設計する機会が増えてきました。

この下町に建つ住宅は、郊外に建つ普通の住宅と比べて特徴があり、私達はこれを【下町ノッポ住宅】と呼ぶことにしました。

立面図を並べると、良く分かるのですが、これらの住宅は、間口が狭く、背が高いので、背高ノッポに見えますので、”下町ノッポ住宅”と名付けてみました。

耐火建築物が求められたり、敷地が狭かったりと、悪条件が多いのですが、住みやすい下町の中で、快適に生活が出来る住宅です。


下町ノッポ住宅専用ページでは、この住宅の特徴や、設計の考え方をまとめています。

下町地区や、それに準ずる地域の住宅の計画に必要な情報をまとめましたので、ぜひご覧にただければと思います。

”下町ノッポ住宅”専用ページへリンク



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・背高ノッポのファサードを並べてみる。

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・”下町ノッポ住宅”専用ページは、8項目のテーマで解説しています。

 

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・”下町ノッポ住宅”の分布。東京の東側の下町地区が多い。




 

投稿者 ooto : 11:01

町に開く"下町の家"

2013年12月 8日

2つ下のブログで、KH-HOUSEのことを書きましたが、つい先日NO29.KT-HOUSEで、松本さんのピアノ演奏と、ハモニカ奏者のミニライブがあると聞き、伺ってきました。

KT-HOUSEの地下音楽室は、基本的には、ジャズピアニストの松本峰明さん宅のピアノ室ですが、友人や近所の人に集まってもらってちょっとしたライブも開くことができるようになっています。

ここでは、月に1,2回程度の週末に、ライブが開かれているようです。

当日行われた松本さんのピアノ演奏と、彼の友人であるアメリカ人のハモニカ奏者とのミニライブは、観客との一体感を感じることが出来、とても楽しいものでした。

設計者としては、このような人を招くことが出来る小さなスペースは、下町の家の要素として、とても大切だと思っています。

つまり郊外住宅に一般化しているような自閉的なすまいではなく、常に町に対して開き、関わることが、楽しいまちづくりにつながる大切なポイントと考えられるからです。

町に対して開くこと、つまり町に何らかの形で参加することを、都市の住宅は見失ってしまったと感じています。

以下撮影:飯村昭彦
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ちなみに地下室には、広い玄関土間を経由して、アプローチするのですが、この土間にもちょっとした展示スペースがあります。

当日ここで、犬の洋服の展示即売会が開かれていました。
ここのスペースは、道を通行する人からも、見えるように設計してあり、小さいですが町に開き、楽しさを表現しているものだと思っています。

撮影は、写真家の飯村さんに御願いしました。

 


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■オンライン設計室NO.29_KT-HOUSE へリンク

■住んでみて/別冊TAIKEISHA VOL:08 KT-HOUSE へリンク
 

投稿者 ooto : 12:21

住んでみて/別冊TAIKEISHA レビュー

2013年11月26日

私達がテーマとしている”下町のすまい”の事例として、NO.29_KT-HOUSEをレビューしてみました。

郊外から、都心に転居した音楽家のご夫妻の家づくりの物語です。

設計のテーマは都市生活を堪能する生活のためのすまいづくり。
16坪の狭小地に、地下室(音楽室)をつくるのは難工事でした。

町に開き、町と共存することがこの住宅の特徴です。

ぜひ、市川さんのレポートを見てください。


■住んでみて/別冊TAIKEISHA NO.29_KT-HOUSEへリンク


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投稿者 ooto : 11:26

kt-house(松本邸)

2013年9月12日

先日、近所へ用事があったので、ふらっとKT-HOUSEに寄りました。

KT-HOUSEは、壁式RC住宅で4年ほど経過しており、外壁等の経年変化などを見て、すぐに帰ろうと思っていました。

外壁に使った、光触媒塗料の効果は絶大で、汚れは全く見られず、一安心。

南側に太陽光が、燦々と降り注ぐので、光触媒の防汚効果も良いようでした。


折角来たので、インターフォンを押して挨拶だけしていこうと思っていたら、コーヒーでも飲んでいってくださいと言われ、おじゃましてきました。

奥様とご主人がご在宅で、1時間ほど四方山話をしました。

この住宅は、ジャズピアニストの松本峰明さんの家で、地下に専用のピアノ室があります。

ここではミニライブも開かれていて、私たち夫婦も時々遊びに来ています。

曙橋から徒歩1分に位置する、このPETITE SALLE PLEYEL(プチ・サル・プレイエル)という名のライブハウスに、ぜひ足を運んでみてください。
松本さんの生演奏が、聞くことが可能です。

http://www.ne.jp/asahi/el/pal/

ちなみに、KT-HOUSEという名称は、ここの地名から来ており、新宿区片町のKT(かた)から、名付けています。

KT-HOUSE建築事例集へ

KT-HOUSEオンライン設計室へ

KT-HOUSE住んでみてへ

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投稿者 ooto : 10:27

太陽光パネル

2013年1月24日

NO.27_TD-HOUSEのTDさんから連絡があり、屋根の上に太陽光パネルを乗せたとのこと。

設計当初から、パネルを乗せたる可能性があるかもしれないといわれていました。
この住宅では、少し特殊な工法を使っているので、太陽光パネルの工事会社の規定を外れるとのことで、手間取っていましたが、最終的には上手くいったようです。

手前の2枚はTDさん自身で設置したそうです。
TDさんがこれほど、DIYが好きであることは、設計時には分かりませんでした。
ただ、こうのようご自分で、住宅に愛情を持って手を加えていただけると、設計者としては嬉しい限りです。
 

■オンライン設計室NO.27_TD-HOUSE

■事例集 NO.27_TD-HOUSE

■住んでみて【NO.27_TD-HOUSE】


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投稿者 ooto : 15:53

BBSの活用

2012年11月 5日

当事務所では、もう10年来、工事中はBBS(掲示板)形式の情報交換を行っています。

これはインターネットの掲示板というツールを使った、設計事務所、建設会社、施主の間で行われる、非公開で情報交換をおこなうものです。
普段は、施主と直接、合うことが少ない構造設計事務所にも入ってもらい、施主との接点をつくって、構造の理解を深めてもらうこともあります。

最近では、facebook、gogole+など他のインターネットツールでも使って同じことが行うことが出来ると思いますが、一番簡易な形式のBBSが、施主にとっても一番使いやすいと思います。

10年前は、インターネットを使えない人も多かったのですが、現在では誰でも、インターネットのブラウザにアクセスしさえすれば、簡単に使えます。

最近では、多くの住宅工事現場で、皆さん使っていると思われますが、非公開の場合が多いので、他の設計者が、どういう風に使っているか、なかなか見えませんね。
 

当事務所では、ほぼ全部のプロジェクトで使っていて、状況によっては、非常に役に立ちます。

最近でも、外国に赴任中の施主、小さなお子さんの子育てで外になかなか出られない施主などの現場では、本当に役に立っていることを実感します。

当事務所では、現場の進行状況の視覚的部分は、オンライン設計室にて画像で公開していますので、これとBBSを合わせてご覧になっていただくことで、現場の進行を理解を深めていただけるようにしています。
 

このように、インターネットを活用すれば、実際に現場へ足を運ばなくても、現場の進行状況を細かく把握出来ることは、安心につながります。

これらの仕組みは、設計監理の契約とは、関係なく自主的に行っていますが、なかなか役にたつので、再度紹介しました。

この様子は、以下のページで詳しく説明しています。

<ウェブを活用した家づくり>?ウェブを使い家づくりに参加する

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投稿者 ooto : 10:28

(sumaiサポ)をはじめます。

2012年10月30日

これから家づくりをお考えの方には、ピンと来ないかもしれませんが、住宅の完成後の話しです。

当事務所では、<sumai>サポという、住まいのメンテナンスサービスを行います。

これは、建築完成後に、2,3年のインターバルで、設計者が各住まいを点検するというサービスです。

意外ですが、このような定期的なメンテナンスサービスを設計事務所が行うことは、あまり聞いたことがありません。

建築後は、設計者と建て主の設計監理契約は切れてしまうので、その後は雨漏り等のトラブルがないかぎり、連絡をいただくことは少ないのが現状です。

そういう意味では、設計者と建て主との距離は、時間の経過ともに遠ざかっていくのが一般的ですが、ここでは建築完成後も、緩やかな関係を保っていつでも、いつでもメンテナンスの相談に乗れる体制を維持していこうというのが、もう一つの目的です。


ところで、建て主は入居後には、住まいの経年変化を見ながら、少しづつ手を加える必要があります。
しかし、その手を入れるタイミングをはかることは、結構難しいと思います。

例えば、塗装の塗り替えのタイミングも、同じ仕様でつくった住宅でも、環境条件が異なれば、そのタイミングも異なってきます。

10年程度で塗り替える必要がある場合もあれば、15年で塗り替えれば良い場合もあります。
ただ単純に、メーカー推奨塗り替え期間をを守る必要もありません。

最適なタイミングを計るのも、専門家のアドバイスが必要だと思います。

また、結構診断と一緒で、トラブルの初期の状態で、メンテナンス出来れば、傷も浅くて済むのではないかと言うのが、基本的な考え方です。

そういう意味で、築年数の違いで、2,3年程度のインターバルを想定したメンテナンスサービスです。

ただ、これは、当事務所で設計監理をさせていただいた住宅限定で行おうと思っています。

■<sumaiサポ>へリンク

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投稿者 ooto : 16:00

住んでみて・別冊TAIKEISHA TD-HOUSE

2012年9月14日

住んでみて・別冊TAIKEISHA第8弾、下町の2世帯住宅TD-HOUSEを、掲載いたしました。

大田区に建つ、RC構造2世帯住宅の入居4年後の様子です。

いつものように、編集者の市川さんにレポートを御願いしています。

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大田区の狭小地に建てた、敷地22坪の3階建て住宅ですが、竣工は2008年です。

少し前に、北京オリンピックがあり、鉄材や石油が高騰して、とても困った思い出があります。

また、例の構造偽装事件を受けた建築基準法改正で、建築が厳しく規制されたことでも話題になった時代です。

当時、いろいろなことがありましたが、何とかみんなの努力で出来上がった思い出深い住宅です。


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当時は、5人家族だったのですが、現在は一人増えて6人家族で、とても賑やかです。

今回の市川さんのレポートには、良い点だけでなく、設計者として反省すべき点も、端的に述べられているので、今後の大切な課題として、設計者として心して読ませていただきました。

建て主のTDさんには、完成後も、住宅をより良いもにしていくという視点で、家づくりに関わり続けていただいている点は、設計者として嬉しいかぎりです。

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設計者は1年点検を終えると、その住宅に対する関わりは、かなり薄れてきます。

おおよそ何か大きなトラブルがある時に、連絡が入ることが多いので、むしろ時間が経過した建て主から連絡をいただくと、何があったのかと、ネガティブなとらえ方をしてしまいます。

入居後、時間を経過したすまいと、もう少しポジティブな関係を続けていくことは出来ないかというのが、今回のテーマです。

これから家づくりをされる建て主とっては、家づくり後の遠い話しで、ピンと来ないかもしれませんが、設計者としては大切なテーマとして考えていきたいと思います。

お話しの後には、いつもように美味しい手料理をいただきました。

 


■この住宅の出来上がるまでのプロセスは、オンライン設計室NO.27-TD-HOUSEへ

住宅建築事例集 NO.27TD-HOUSEへ



 

 

投稿者 ooto : 12:31

建築コストのページ

2012年9月 6日

当ホームページのコンテンツに、建築コストのページを加えました。

最近の経済状況を反映した、建築コストの情報を公開したコンテンツです。

建築計画予定者にとって、建築コスト情報は、非常に大切な情報だと思います。


ホームページが、一般化しはじめた2,000年前後は、個別工事の工事金額について、情報公開を、大らかに、かつ大胆に行っていました。


しかし、個人情報について徐々に制限が厳しくなるにつれて、個別のプロジェクトの工事金額を、公開することはなかなか出来なくなってきました。


そこで、今回は当事務所では、現在の状況で一度整理して、建築コスト情報の公開したコンテンツをつくりました。


建築工事費用の構成内容を、整理して、構造別の建築コストを公開しています。


建築計画時の参考資料にしてください。
 


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投稿者 ooto : 17:09

土のサンプル

2012年8月24日

NO.42_FJ-PROJECTを更新しました

地質調査が終わると、後日に報告書と、土のサンプルが送られてきます。

FJ-PROJECTでは調査の結果、杭を使わない直接基礎(ベタ基礎)という方法で工事を進めることになりました。

土は、土質工学という専門分野があり、土の性質や強度を見極めることは、難しい判断が必要になります。

建築の場合、上部建築本体を支える基礎をどうやってつくるかは、非常に重要なことになります。

今回のFJ-projectは、荒川流域近郊に位置し、高度な判断が必要でした。

幸いこの地域にしては、相当良い地盤であることが分かり、支持杭は使わない直接基礎で十分に耐力があることが分かりました。


土のサンプルは実際に触ってみると、各地層の性質の相違がよく分かります。

今回基礎を支えるのは、小石混じりの礫層と呼ばれる層です。

粒が大きいので、いわゆる液状化の危険もない地盤です。

また数メートルの地点に、シルト質細砂と呼ばれる砂の層がありますが、これは厚みが薄いので影響が少ないことが分かりました。

8メートル付近から下は、シルト層が続きますが、触ってみるとこの層の土は意外と粘りがあり、ほとんど粘土に近いような感触でした。

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投稿者 ooto : 12:52

NO.27_TD-HOUSEへ、伺いました

2012年6月25日

昨日は、NO.27_TD-HOUSEへ、伺いました。
「別冊TEIKEISHA・住んでみて」という、ホームページの企画で取材をお願いしました。


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竣工後、約4年が経過しましたので、大分住み慣れていらっしゃるようでした。
家族が一人増えて、2世帯、6人家族という家族構成で、5歳と2歳のお子さんなので、今が住まいにのライフステージとしては、最大にエネルギッシュな時代でしょう。

今回少し住んでみて、良い点、困った点などフランクに語っていただきました。
詳しいレポートは、いつもの市川さんが後々まとめていただけるようにお願いしています。

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この住宅は、オンライン設計室をご覧いただければ、レポートしていますが、2007年前後の姉歯事件や、北京オリンピック前の鉄材料費高騰などをがっちりと経験しながら、ようやくの思いで完成させた感慨深い住宅です。

しかし、昨年の地震前に建て替えて良かったというお話しや、ご両親の建て替えに費やすエネルギーとご自分達の年令を考えると、やはり当時に建築しておいて良かったというお話しが聞けて、当時の苦労も吹き飛びました。

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建築的には、RC構造、外断熱の仕様で、気密性も高いスペックなのですが、部分的に問題点も浮き彫りになりました。

詳しくは、後日のレポートで紹介すると思いますが、建て主さん自身で解決できる方法があるので、それをご紹介してきました。

当日、取材後いつもの美味しい手料理をいただきました。
賑やかで、3世代が交流している2世帯住宅は、活気があり楽しそうでした。

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■オンライン設計室NO.27_TD-HOUSEへリンク
■NO.27_TD-HOUSE事例集へリンク

 

投稿者 ooto : 10:55

ジャズピアノのミニコンサート

2011年11月 7日

先日、KT-HOUSEの地下で開かれた、ピアノソロのミニライブコンサートに行ってきました。


新宿区曙橋にあるNO.29_KT-HOUSEは、ジャズピアニスト松本峰明さんの自宅で、地下にはライブを開催できる音楽室兼、ライブハウスがあります。

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地下鉄曙橋駅近くを通る靖国通りから、1本内側の静かな通りに、KT-HOUSEはあります。
月に1〜2度程度、この地下室で、松本さんご自身のミニライブが開かれます。

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地下の音楽室は、20〜25人程度集まると丁度良い広さです。
音の響きも、松本さんからは丁度良いと、褒められて評判も良いのは設計者として嬉しいかぎりです。

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さて10月末の週末に、2時間ほどの単独ジャズピアノライブを楽しんできました。
ここの楽しみは、もう一つ奥様のお姉様がつくってくれる、オードブルの美味しさ。
ぜひ一度足を運んでみてください。

なおここピアノは、フランスのPYEREL(プレイェル)という珍しいものだそうです。
このライブハウスの名前は、このピアノの名前をそのままに名付けられています。

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なお、コンサートのスケジュールは、松本峰明さんのホームページを参照してください。

またKT-HOUSEの様子は、下記のページをご参照ください。

KT-HOUSEオンライン設計室---出来上がるまでのプロセス。

住宅建築WORKS----出来上がった住宅

住んでみて/別冊TAIKEISHA---入居後の様子

 

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投稿者 ooto : 10:14

住んでみて第7弾KT-HOUSEを掲載

2011年8月13日

住んでみて第7弾KT-HOUSEを掲載しました。

KT-HOUSEは、新宿区に建つ地下1階・地上3階建ての都市型住宅です。

敷地面積は16坪であり、周囲に近隣の住宅が接している狭小住宅地です。

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地下1階は、ジャズピアニストであるKTさんの音楽室兼ミニライブ場であり、地上部分は住居です。


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この住宅は、2人の子供はすでに独立したあとの夫婦が、2人で生活を楽しみながら、生活することが目的でつくられました。

この住宅が設計中に、北京オリンピックの前後に、日本では原油や鉄鋼材料が不足して、物価が急激に上昇して、計画が一時中断しました。
その後計画変更を通じて、ようやく完成した住宅なので、忘れがたいものがあります。

そのあたりの様子は、オンライン設計室に詳しくレポートしています。


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住んでみて第7弾KT-HOUSEへリンク


この住宅は、BBSを活用して、コミュニケーションを取るなど、家づくりの新しいチャレンジしています。


なおKT-HOUSEの住人は、ジャズピアニストの松本峰明さんです。
地下室で、月に一度程度ミニライブを開いています。

ライブ情報は、以下のホームページに掲載されています。
一度ぜひ、ライブを聴きに遊びに来てください。
ついでに、この住宅も見てください。(都営新宿線・曙橋徒歩1分)

KT-HOUSE地下_ライブハウス(Petite Salle Pleyel)へのリンク

松本峰明さんのホームページへリンク

投稿者 ooto : 01:33

住宅建築WORKSを更新

2011年7月25日

住宅建築WORKSを更新しました。

新たに、4つのプロジェクトを追加しました。

NO.24_AK-HOUSEへリンク

NO.33_NN-HOUSEへリンク

NO.36_TT-HOUSEへリンク

NO.40_TW-HOUSEへリンク

古いプロジェクトから、最近のものまで整理しました。

完成直後のもの(TT-HOUSE,TW-HOUSE)は、少し時間が経過したら、再撮影する予定です。

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住宅建築WORKSにある、各プロジェクトの親ページにある、断片写真をクリックすると、大きな個別の写真ページへアクセスすることが出来ます。
ぜひ一度見てください。

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住宅建築WORKSの量が増えてきたので、もう一度分かりやすく整理分類する予定です。


当事務所の住宅は、大きく分類すると、”下町の家”と”山の手・郊外の家”に分類されます。

下町の家とは、台東区、墨田区、大田区などの4階建て程度の鉄骨やRC構造の住宅です。
一方、山の手・郊外の家は、杉並区や目黒区などに建つ、2,3階建ての住宅で、主に木造住宅です。今回まとめた住宅は、主に後者の住宅になります。

投稿者 ooto : 08:53

オンライン設計室NO.29_KT-HOUSEを更新

2011年6月22日

オンライン設計室NO.29_KT-HOUSEを更新しました。

入居後、1年が経過した3月に、写真家の飯村さんに撮影してもらいました。

建て主のKTさんからは、春夏秋冬を一通り過ごして、冬暖かく、夏に涼しく快適な室内環境だという感想をいただき、ほっとしました。

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多くの人が出入りするKTさんのためにつくったリビングの大テーブルも、使いやすいとのことで、喜ばれました。

地下のピアノ室は、音響対策をしたおかげで、とても良い音がでる空間になりました。

このプロジェクトは、世の中の変化で、足かけ3年ほど掛かってしまった長期プロジェクトでしたが、みんなが満足がいく住宅が出来てほっとしています。


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■オンライン設計室NO.29_KT-HOUSEへリンク

投稿者 ooto : 11:30

切文字看板

2011年6月 6日

今年の上旬に一年点検を終えたKT-houseのクライアントから、看板デザインの依頼をいただきました。
立体的に見せる、浮かせ切文字看板です。

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浮かせ文字は、文字の形状に切り出した金属板の背面にボルトとパイプを取り付け、壁に差し込んで浮かせます。

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壁の木仕上げとのコントラストで、とてもきれいに仕上がりました。(morikawa)

投稿者 ooto : 17:42

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