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NO.43_MW-HOUSEができるまで

Vol:14:外壁下地工事

(2013/01/11)

NO43_MW-HOUSEを更新しました。

外壁とサッシ工事が進んでいます。

外壁は、耐火構造の下地になるガルバリューム鋼板を張っています。
下地なので、最終的には仕上げ材(ガルスパン)隠れてしまいますが、銀色にきらめく今の状態はそれなりに美しいです。
残念ながら、内壁側にはロックウールを吹き付け、外壁側にはガルスパンを張り、この美しい壁は、見えなくなってしまいます。

3階の内部空間は、天井を高くしたので、開放的な空間になっています。

天井には耐火屋根を形成するために、耐火被覆材を張った屋根=折版屋根が出来ています。

サッシは取り付いており、大工が窓枠を付けていました。

耐火被覆工事が終わったら、内装仕上げの段階に移ります。

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・銀色の外壁下地材。(ガルバリューム鋼板素地)

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・近くから見上げる

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・道路からの見え。

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・側面

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・裏から見る。

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・室内空間。

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・同上。陽当たりが良い。

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・逆から見る。

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・屋根の耐火被覆

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・階段を見る。

次は耐火被覆工事です。