オンライン設計室
Vol:13:外壁胴縁
(2012/12/14)
12月も中旬になり、寒い日が続きます。
MW-houseでは外壁工事が始まりました。
外壁仕上げはTG-houseと同様の金属サイディング。
これを固定するための胴縁を最初に組み立てています。
工場で大枠を組み立てて現場で取り付けるため、一気に建物の壁下地胴縁が組みあがり、外観がよりイメージしやすくなりました。開口はまだラフな大きさですが、そこからの眺望はイメージできます。
MW-houseは幹線道路沿いの角地になるため、室内からの眺望がよく、外からも建物の外観がよく見えます。
なかなか良いボリューム感。
外壁が完成するのが楽しみです。(森川)

ほぼ2日でここまで組みあがった

南面。建物のフォルムが良くわかる

細かな胴縁の取り付けを行う

西側道路から見る。西側外壁は敷地形状にあわせて少し斜めになっている

3階の眺望。広い道路の角地であるため、眺望がよい。

窓の大きさは、現段階ではかなりラフ

細かい所は、現場で切断して組み立てる

南側外観
- Vol:01:はじめてのメールから
- Vol:02:初期計画案です。
- Vol:03:地盤調査
- Vol:04:第2案です。
- Vol:05:最終案です。
- Vol:06:地鎮祭から工事着工へ
- Vol:07:敷地の掘削
- Vol:08:基礎工事
- Vol:09:基礎工事その2
- Vol:10:鉄骨製品検査
- Vol:11:祝上棟
- Vol:12:ALC床版
- Vol:13:外壁胴縁
- Vol:14:外壁下地工事
- Vol:15:ロックウールの耐火被覆
- Vol:16:内部壁工事
- Vol:17:外壁工事
- Vol:18:外観が現れました。
- Vol:19:内覧会を行います
- Vol:20:ほぼ完成です。
- Vol:21:引き渡しの様子