オンライン設計室
14:雨仕舞
(20210521)
5月に入り、天候がよくない日が続きます。
現場で率先して行いたい作業は雨仕舞です。
外壁や屋根ができると雨が入りにくくなるので、内部の工事が行いやすくなります。
外壁のALC工事が終わり、続いて屋根工事が行われました。
ガルバリウム鋼板の折板屋根が取り付けられています。
アルミサッシやロックウールの吹きつけも終わり、内部の壁下地工事が進められています。
徐々に住宅らしくなっていきます。
(吹き抜け上部の屋根)
(ガルバリウム鋼板折板の屋根)
(ロックウール吹きつけの耐火被覆)
(被覆厚はピンでチェック)
(壁下地のLGS。内部の工事が始まる。)