オンライン設計室
08:杭工事
(2021.01.10)
杭工事が始まりました。
地盤が悪く、支持層まで、約30メートルもあり、4メートルの鋼管杭を7,8本、溶接で繋ぎながら、圧入していきます。
とても深いので、1日で、2本の杭しか打設できません。
年初にまずは試験杭を打設しました。
ボーリング試験の結果と摺り合わせながら、問題なく試験杭が完了しました。
・ボーリングデーター(柱状図)中間層は、シルト層で柔らかい。
・杭は、車で運搬できる長さで現場に運ばれる。長さ4メートル。
・溶接で繋ぎながら、工事が進められる。
・担当者から、状況の説明を受ける
・施主も見学
・鋼管杭が運び込まれる。
・杭の先端は、羽根状になっていて、回転しながら圧入される。
・鋼管杭の断面
・オペレーター
・ボーリングデーターと摺り合わせ。
・計器を使い、垂直の確認を行う。