これまで建物前面はタイルが貼られた駐車スペースだったのですが、花の仕事をしている妻の強い希望もあり、植栽を地植えできるような庭スペースにリノベーションすることにしました。

土間の撤去はDIYではさすがに無理なので解体屋にお任せして、客土まで入れてもらいました。

ここからがDIYの庭づくりです。
私は植物の知識がないので、妻が庭造り担当です。

庭のイメージは簡単にできるラフなもので、植物を植える以外は主にアプローチの工事です。
床の素材はいろいろ考えたのですが、妻がいろいろ考えて、アンティークレンガを使うことにしました。

いつどこで使われていたものなのかわからない古い中古レンガの再利用ですが、不均一な大きさや色合いはとても魅力的です。

砂利を敷いて、砂で突き固め、上にレンガを並べていきます。
最後に目地に細かな砂利を敷き詰めて完成。
ほとんど妻が一人で敷き詰めましたが、人が歩く程度なら問題なさそうです。

植物も植えていき、ずいぶんと印象が変わりました。