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NO.45_KY-HOUSEができるまで

Vol:14:木造耐火構造の工事その2

(2013/05/31)

木造軸組耐火構造の仕様に従って、工事が進んでいます。

外壁側の内壁には、21ミリ厚の強化石膏ボードを2枚張る必要があるので、通常12ミリの石膏ボード1枚張りに比べ、約4倍近い厚みになるので、内法寸法を広めに取らないと、通常の廊下や階段の幅が取れないので、注意が必要です。

同様に、床にも強化石膏ボード2枚張りの上に、フローリングや床暖房のパネルが設置されます。

また窓廻りには、木なので可燃材が表面に出ていいけないので、納まりが通常と異なり、注意が必要です。

床や壁にはグラスウール充填することになっています。


現場では、地道ですが、かなり大変な内装工事の作業が淡々と行われています。


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・同上

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・強化石膏ボード2枚張り

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・同上

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・階段室

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・同上

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・最上階

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・玄関方向

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・外部はALC+サイディング材工事を残す