オンライン設計室
Vol:06:基礎工事
(2013/03/13)
ようやく現場の基礎工事が始まりました。
地盤改良工事は、RES-P工法いう小径の単管を地中に厚入したもので行われました。
今回は、遣り方を行い、住宅の位置や高さの確認を行いました。
小さな敷地ですので、きちんと測量して、間違わないようにしなければなりませんので、遣り方は慎重に行われました。
きちんと位置を確認したあと、現場に小さなユンボを入れて掘削が行われました。
掘削後、RES-P工法の頭が見えてきました。
今後は、捨てコン打設、配筋、型枠と作業は続きます。
・まずは、杭や高さの確認をします。ISOLAHOMEの小松さん(左)と大戸(右)。
・まずは遣り方です。建物の位置を確認します。
・黄色い糸は、水糸といい、壁の中心線と敷地境界線を出しています。
・てきぱきと要領よく、作業を進めています。。
・向かいの階段から。10坪の敷地は、狭いので工事が大変です。
・壁の中心線です。
・きちんと測量して、ミリの単位まで確認します。
・施主のkyさんが、仕事がお休みということで、陣中見舞いにいらしてくれました。
・遣り方終了後、重機を入れて掘削が開始です。
・フーチングの形状に掘ると、RES-P工法の単管の頭が出てきました。
・現場を確認後、プレカットの打ち合わせを行いました。
いよいよ現場が、動き始めます。
- Vol:01:家づくりのご相談
- Vol:02:現地調査
- Vol:03:基本計画の作成
- Vol:04:実施設計の検討
- Vol:05:地鎮祭
- Vol:06:基礎工事
- Vol:07:基礎工事その2
- Vol:08:上棟しました。
- Vol:09:木工事
- Vol:10:大工工事
- Vol:11:窓が出来てきた。
- Vol:12:サッシが付きました。
- Vol:13:木造耐火構造の工事
- Vol:14:木造耐火構造の工事その2
- Vol:15:現場で施主と打ち合わせる
- Vol:16:内外装工事
- Vol:17:内外装工事その2
- Vol:18:キッチンの設置
- Vol:19:外部足場が外れた。
- Vol:20:KY-houseの内覧会
- Vol:21:最終仕上げ工事
- Vol:22:引き渡し
- Vol.23:狭小地住宅の工事