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NO.45_KY-HOUSEができるまで

Vol:06:基礎工事

(2013/03/13)

ようやく現場の基礎工事が始まりました。

地盤改良工事は、RES-P工法いう小径の単管を地中に厚入したもので行われました。

今回は、遣り方を行い、住宅の位置や高さの確認を行いました。

小さな敷地ですので、きちんと測量して、間違わないようにしなければなりませんので、遣り方は慎重に行われました。

きちんと位置を確認したあと、現場に小さなユンボを入れて掘削が行われました。

掘削後、RES-P工法の頭が見えてきました。

今後は、捨てコン打設、配筋、型枠と作業は続きます。


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・まずは、杭や高さの確認をします。ISOLAHOMEの小松さん(左)と大戸(右)。


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・まずは遣り方です。建物の位置を確認します。

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・黄色い糸は、水糸といい、壁の中心線と敷地境界線を出しています。

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・てきぱきと要領よく、作業を進めています。。

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・向かいの階段から。10坪の敷地は、狭いので工事が大変です。

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・壁の中心線です。

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・きちんと測量して、ミリの単位まで確認します。

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・施主のkyさんが、仕事がお休みということで、陣中見舞いにいらしてくれました。

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・遣り方終了後、重機を入れて掘削が開始です。

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・フーチングの形状に掘ると、RES-P工法の単管の頭が出てきました。

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・現場を確認後、プレカットの打ち合わせを行いました。

いよいよ現場が、動き始めます。




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