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  家づくりのプロセス、”出会いから設計及び工事”の記録集です。
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Vol.06:地盤改良から基礎工事まで

10坪狭小地 / 店舗併用住宅 / 2世帯住宅
NO.34_AB-HOUSEができるまで
(2008/12/15)

地盤改良から基礎工事まで(2008/12/15)UP


地盤調査の結果、敷地の一部に地盤が耐力が少し足りないことが判明したので、急遽地盤改良を行うことになりました。
今回は、建物本体が比較的軽量な構造と低い階数なので、ユースタビラーというセメント系の地盤改良用固化材で、表層の改良を行うことになりました。


周囲には仮設の山止めを行い、小さなユンボで、固化材を撹拌して、土と混ぜ合わせます。
この工法は、今回のように、地帯力が少し不足する場合のプラスαの工法として、使われます。

地盤の改良工事が終わると、基礎工事に移ります。

いくら小さな建物でも、大きな建物と変わらない工程が必要であり、基礎工事は構造上、大切な部位なので、間違いが無いように様々な角度からチェックを行います。

今回構造設計をお願いしたのは、構造デザインの山領さんです。これまで、いくつもの構造をお願いしているベテランの構造設計者です。
地盤改良の様子、墨だしによる通り芯のチェック、配筋検査など構造上重要なポイントでは、全て立ち会っていただいています。

また、今回は、施主のABさん親子と、施工者シマダ建設島田親子にも登場していただきました。
両者とも、親子で仲良く家業を営んでいらっしゃいます。

今回の家づくりにも、このような下町らしい人間模様が反映しています。

実は、私自身も父方の曾祖父(相当の昔)が、この近辺で、指物師の親方であったと聞いていますので、何かの縁を感じています。

下町の家づくりは、近隣のコミュニケーションも比較的上手く行くことが多いので、山手と比べ、工事を進め易いな感じています。


・改良が終わった地面。固化材が混入してあります。計算上20?30N/M2程度向上する。


・砕石が敷き詰められ、転圧されます。


・捨てコン打設後の、墨だしチェック(山領氏)


・配筋検査(構造デザイン・山領氏)


・柱脚詳細(ベースパック)を見る。


・構造設計者の山領さんと、シマダ建設の島田さんとの打ち合わせ


・シマダ建設の島田親子


・施主のabさん親子(仮店舗にて)


・店内は、季節の花で一杯。


今後は、鉄骨の製品検査、建て方などの工程に進んでいきます。?

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