オンライン設計室
Vol:13:上棟の準備
(2015/12/07)
4日後の棟上に備えて、現場では土台と柱脚金物のセットが行われています。
今回採用しているSE構法は、主な柱は基礎に直接取り付けられる柱脚金物にドリフトピンで取り付けられます。
細かな墨だしを行い、正確な位置に柱脚金物が据え付けられていきます。(森川)
斜め壁の部分は、柱が偏芯するため、細かな墨だしを行います。
現場に搬入された土台。
仮置きされた柱脚金物。柱はこの上にドリフトピンで固定される。
玄関部分の柱脚。240幅の柱用柱脚。
柱脚の詳細。専用のナットでしっかり固定される。
柱脚金物が仮置きされ、土台敷きの準備が進んでいます。
- Vol.01:家づくりのご相談
- Vol.02:面談と現地調査
- Vol.03:高度地区と真北測量
- Vol:04:敷地の条件
- Vol.05:基本計画の作成
- Vol:06:貝塚の上に建つすまい
- Vol:07:設計の完了
- Vol:08:地鎮祭
- Vol.09:工事着工
- Vol.10:深基礎の工事
- Vol.11:基礎の配筋
- Vol:12:基礎が完成
- Vol:13:上棟の準備
- Vol.14:上棟です。
- Vol.15:お清めの儀
- Vol:16:木材の産地・飯能へ出向く
- Vol.17:屋根工事
- Vol:18:屋根工事その2
- Vol.19:屋根工事その3
- Vol.20:木造躯体工事
- Vol:21:木造躯体工事その2
- Vol.22:木造躯体工事その3
- Vol.23:サッシの取り付け
- Vol.24:内装工事
- Vol.25:内装工事その2
- Vol:26:内装工事その3
- Vol.27:施主の現場案内
- Vol.28:板金工との打ち合わせ
- Vol.29:階段に取り掛かる
- Vol.30:階段と小上がり
- vol:31:仕上げ工事ラストスパート
- Vol:32:光の表情の変化
- vol:33:漆喰塗り
- Vol.34:ようやく養生がとれた
- Vol:35:床材の感触を実感する
- Vol.36:とりあえず完成
- Vol:37:お引っ越し後に伺う