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NO.52_NH-HOUSEができるまで

Vol.22:木造躯体工事その3

(2016/02/04)

躯体工事が進んでいます。
外壁下地は3階から始まり、ようやく1階まで下りてきました。
このプロジェクトでは床下暖房を行うため、断熱材は床下に施工されます。
そのため、1階の床組と断熱材を施工した後に、1階の外壁下地工事に移ります。

また、階段のプレカットの下打ち合わせを現場で行いました。
以前、製材所を見学させてもらった飯能のフォレスト西川のプレカット階段です。
現場で施工図を確認しながら、大工と現場監督を交えて、納まり等の打ち合わせを行いました。
無垢桧段板の階段、完成が楽しみです。(森川)

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1階床下の断熱材

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鋼製束の位置を確認しながら断熱材を加工していく。

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屋根の板金はおおよそ完成

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・屋根越しの眺めは良い。

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屋根見下げ

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南に向かって伸びる屋根勾配

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2階の様子。外壁下地が終了している。

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階段の打ち合わせ。西川材のプレカット階段をお願いするフォレスト西川の浅見さん(右)

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納まりの確認を大工と、浅見氏と行う

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吹き抜けから見下ろす

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非常用進入口からの眺めが良い

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穏やかな日差しが差し込む

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同上