メールでの相談を受けた後、NNさんとは、事務所で直接面談し、計画案をつくることになりました。 NNさんは、RC外断熱構造に、関心があるようでした。 ただし予算的な制限もありますので、木造も視野に入れる必要があります。 今回はどの程度の面積が確保できるのか、どんな住まい方が可能なのかという点をプレゼンすることになりました。 まずは、敷地を調査しました。 敷地は、都心の山の手に位置し、大きな更地を分割した30坪ほどの広さでした
。 ・前面道路から。左手奥が敷地。 ・奥が敷地。 ・敷地全景 ・敷地の北側。住宅越しに ・遠方の森は、寺院。 敷地には、良い風が吹いていました。 周囲の環境には恵まれているので、それを活かしてしっかりと計画する必要があります。