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  家づくりのプロセス、”出会いから設計及び工事”の記録集です。
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Vol:10:土のサンプル

間口が狭い / テナントビル
NO.42_FJ-BUILが出来るまで
(2012/08/24)

地質調査が終わると、後日に報告書と、土のサンプルが送られてきます。

調査の結果、杭を使わない直接基礎(ベタ基礎)という方法で工事を進めることになりました。

土は、土質工学という専門分野があり、土の性質や強度を見極めることは、難しい判断が必要になります。

建築の場合、上部建築本体を支える基礎をどうやってつくるかは、非常に重要なことになります。

今回のFJ-projectは、荒川流域近郊に位置し、高度な判断が必要でした。

幸いこの地域にしては、相当良い地盤であることが分かり、支持杭は使わない直接基礎で十分に耐力があることが分かりました。


土のサンプルは実際に触ってみると、各地層の性質の相違がよく分かります。

今回基礎を支えるのは、小石混じりの礫層と呼ばれる層です。

粒が大きいので、いわゆる液状化の危険もない地盤です。

また数メートルの地点に、シルト質細砂と呼ばれる砂の層がありますが、これは厚みが薄いので影響が少ないことが分かりました。

8メートル付近から下は、シルト層が続きますが、触ってみるとこの層の土は意外と粘りがあり、ほとんど粘土に近いような感触でした。

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