【3,4,5階建て住宅】に関する記事一覧

NO.22_SB-HOUSE公開のお知らせ

2008年11月 3日

NO.22_SB-HOUSE公開のお知らせ。

施主のご厚意で、住みはじめて、2年半ほど経過した住宅を公開できることになりました。
台東区の敷地15坪に建つ、都市型狭小住宅です。
鉄骨造4階建てで、5人家族が住んでいます。

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狭いながらも、いろんな建築的な工夫を施主と一緒に考えました。
ホームエレベーターがあり、4階のリビングはホームシアターも兼ねています。
4階には、開放的な吹き抜け空間もあります。

出来上がった住宅は、こちらをご覧下さい。
http://www.taikeisha.net/works/22sb/sb_y.html
出来上がるまでのプロセスは、こちらをご覧下さい。
http://www.taikeisha.net/22sb/sb_front.html

なお、実際に家族が住んでいる住宅なので、今回は数組の限定とさせていただきます。
オープンハウスの詳細は、こちらのページをご覧下さい


ところで、このオープンハウスは、すまいオープン(http://www.sumai-open.jp)というサイトでの活動の一環です。

以前から、住みはじめた住宅を見学できる機会をつくりたいと考えていました。
現代住宅は、時間感覚が抜け落ちてしまっているような気がします。
時間感覚は、住宅の非常に大切な要素だと思います。

住まい手が住みはじめた後の、生きた住宅をご覧いただけるよう施主にお願いして、今回こういった会が開けるようになりました。

今後、数人の建築家の仲間と持ち回りで、住みはじめて年月が経過した住宅を、順次公開していきます。
今後もとよろしくお願いいたします。

投稿者 ooto : 22:52

NO.34_AB-HOUSEを更新

2008年10月21日

NO.34_AB-HOUSEを更新しました。

今回は、2008/春に初めてつくった提案書の内容です。

今回は、9坪の敷地に、1階は花屋、2、3階に住まいという構成です。
相当な狭小地ですね。
また、周囲の建物が迫っており、工事方法が限定される条件です。

まず手始めは、敷地図が無いので、測量事務所による詳しい測量を行い、広さや周囲の建物との関係を把握しました。
詳しい敷地図をもとにして、たたき台としての図面を作成しました。

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1階の花屋は、地元の商店街の雰囲気に溶け込みつつ、一味違った味を出すようなイメージをつくりたいと考えました。
以前近所に出来た、とてもおしゃれな花屋が、周囲から浮いてしまい閉店になってしまったそうです。
若者だけでなく、年配者も多いまちなので、幅広い層から慕われる花屋にしたいと考えました。
住まいの窓から、ちょっとした花があふれているような建物が良いですね。

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また2,3階の住居は、コンパクトに暮らせるよう、様々な工夫を提案しています。
スケールから考えると、住宅というより、家具が少し大きくなったようなイメージだと思います。

建築の法的な条件を整理し、図面と模型、及び工期、概算予算で構成した提案書を作成しました。

投稿者 ooto : 11:51

NO.30_NN-HOUSEを更新

2008年10月20日

NO.30_NN-HOUSEを更新しました。

当初案をもとに以下の検討を行いました。

1,構造の検討
当初案の構造は、NNさんの希望で、堅牢性などを考え、RC構造(1,2階)+木造(3階)を考えていました。
しかし、近年の工事費値上がりを考え、3階建ての木造を選択することにしました。
構法的には、耐震性、堅牢性などを考慮して、SE構法とすることになりました。

2,プランニングの検討
基本的には、当初案のゾーニングをベースに、細部の検討、微調整でまとまりました。
1階は、寝室ゾーン、2階はLDK、3階は子供室というシンプルな割り振りです。
また家族には、大きなラブ君という黒いラブラドールが一匹いるので、彼の住まい、遊び場、手洗いなども、人間と同様に検討されました。

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3,地質調査
現在は更地ですが、土地分譲される前は、鉄骨造の2階建てアパートが建っていたとのことです。
近所の話しで、かなり深い掘削工事が行われていたとのこと。
今回は、通常のスウェーデン・サウンディングの他に、ハンドホールを使って支持地盤の土を目視するような調査を行いました。
その結果、一部の深い場所があるものの、木造3階建てが設計可能な地盤であることが判明しました。
ただ、設計上はOKでも、少しでもゆとりが欲しいので、敷地の表層を改良補強することにしました。

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その他。
3社の相見積もりの末、予算内で工務店が決まり、ホットしてました。
今回は目黒区の三京建設にお願いすることになりました。

投稿者 ooto : 01:27

NO.34_AB-HOUSE更新

2008年10月 8日

NO.34_AB-HOUSEを更新しました。
今回は、敷地調査です。

ABさんのお店は、JRの駅に近接して建っていました。
敷地面積は、31.3m2(9.5坪)です。
建物は昭和20年代に建築された木造2階建てで、1階が小さな花屋、2階は倉庫として使われています。
現在の住宅は、心なしか傾いていつように見えます。

現在ご家族のすまいは、近所にあるのですが、建て替えにあたり、こちらに住み替えます。
敷地の広さが、9.5坪というのは、これまで設計した建物の中でも一番小さいものになりそうです。

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敷地の3方は、建物に囲まれています。
西隣は8階建てのビル、東側は近接して木造2階建ての喫茶店、北側は鉄骨3階建ての住宅です。
特に東側の喫茶店との空きは、10センチ足らずです。
ここは防火地域なので、建て替えにあたりたり耐火建築物にする必要があるので、鉄骨造となりそうです。

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前面道路は、常に歩行者があり、活気があります。
1階は、小さくても、存在感のある花屋をつくりたいと感じました。

投稿者 ooto : 18:32

TD-house竣工(間近)

2008年9月12日

先日オープンハウスを行ったTD-houseは、竣工間近です。施主検査の時にでた是正工事や、お施主さんがカーテンの取り付けをしたりと、引っ越しの前準備といった状態です。
この時期になると、職人さんもほとんどいないので、静かで落ち着います。その中で仕事をしていると、毎度のことですが、竣工間近で嬉しい反面、手を離れてしまう悲しい気持ちにもなります。

現場が活気良く動いているときは、こちらも気を張って現場にいって、事務所に戻って遅くまで図面を書いたり、急な現場からの連絡で肝を冷やしたり、と、穏やかな気持ちでは現場を過ごせないものです。
TD-houseは、建築基準法の大改正もあって、お施主さんと顔を合わせてから、もう二年もたちました。いろいろなことがありましたが、お施主さんのご理解と、職人さんや、工務店さんの協力で良い物ができあがったと思います。


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と、穏やかな気持ちで事務所に帰っても、別のプロジェクトがもちろん活気良く動いてるので、すぐに気の張り直しです。
(森川)

投稿者 ooto : 11:48

TD-HOUSEのオープンハウスが行われました。

2008年9月 8日

9月6日(土)に開催したNO.27_TD-HOUSEのオープンハウスには、多数の方にお越しいただきましてありがとうございました。

自分が設計した住宅の中で、それを前にして具体的にお話しできる機会はあまりないので、いろいろな方とお話し出て良かったと感じています。

最近は都心部の、厳しい条件の中で設計する機会も多く、このTD-HOUSEのように、狭く厳しい条件の住宅の中で、具体的に成果物を見ていただくことで、いわゆるハウスメーカーの展示場とは全く異なった、リアリティーを持っていただくことが出来たと感じております。

戸建て住宅を、2世帯住宅に建て替えるためには、以前の住宅より密度を上げる必要があるわけですが、部屋の広さや個数などのハード面だけでは解決出来ないことが多く、各世帯が住まい方の工夫や、距離感などメンタルな面の調整や計画が必要になるので、当然私たちとしても、設計の難易度は高いと思います。

しかし、いろいろなハードルを越えて、住宅が完成してみると、そこにかかわった施主、設計者、工務店・職人達からは高い達成感が得られることを実感しています。

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そういった意味で、今後もこういった機会を多く持てれば、良いなと感じております。
今回のTD-HOUSEは入居前の状態ですが、出来ればよりリアリティーを上げるため、入居後の住宅を見ていただくけるような機会をつくろうと現在、計画中です。
今はSUMAI-OPENというホームページを立ち上げ、現在数人の仲間とその方法を徐々に検討中です。

今後このの活動を徐々に進めていきますので、よろしくお願いいたします。

投稿者 ooto : 10:30

NO.27_TD-HOUSEを更新

2008年9月 1日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

養生ネットが取れて、建物の全景が見えるようになりました。
内部の養生も取れて、内部の全景も見えるようになりました。

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建築は、常に完成形をイメージしながら、各材料を決めていきます。
クライアントのtdさんがこの最終状態を見て、はじめて安心したとおっしゃっているのが、普通の施主の象徴しています。
つまり、建築途中で、施主は、材料や色のの決断を迫られるのが、常に中途半端な状態なので、不安だったのだと思います。
しかし、最終的に気に入っていただいたので、私自身も安心しました。

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今週末(9/6)に、オープンハウスを行います。

■計画概要
・RC壁式構造3階建て
・構造設計(構造設計工房デルタ・久田氏)
・2世帯住宅
・外断熱構法
・間口が狭い敷地
・軟弱地盤(杭工事)
・光触媒塗料(ハイブレス)

・敷地面積=72.6M2(22坪)
・延床面積=121.83M2(37坪)

日時:2008年9月6日(土)10:00〜16:00
場所:東京都大田区(東急多摩川線:武蔵新田駅徒歩5分
 東急池上線千鳥町駅徒歩7分)

※詳しい場所は、当事務所までご連絡いただければ、お知らせいたします。
ooto@taikeisha.net 又は
morikawa@taikeisha.net
TEL:03-376-2918

お時間が許せば、ぜひお越し下さい。

投稿者 ooto : 19:30

NO.27_TD-HOUSEを更新

2008年8月28日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

仕上げ工事も、最終段階に近づいてきました。
壁のクロス仕上げ、家具工事、設備工事などが進んでいます。

以前は、壁の仕上げは塗装仕上げが多かったのですが、最近は環境系クロスを使うことが増えてきており、ここでも壁・天井の仕上げ材として使っています。

その理由の一番目は、なんと言ってもコストダウンです。
昨今の工事費高騰に対する対策でもあります。

一般的に塗装工事は、湿式工法といい調合、下塗り、上塗りなど人手が非常にかかるので、時間とコストがかかります。

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一方クロスは、乾式工法と言いまして、下地処理の上張るという、比較的手間が掛からない工法です。
以前のクロスと言えば、ほとんどがビニールクロスという、塩ビ系のもので、仕上げ材として使うには、いろいろと問題がありました。

近年増えてきた環境系クロスは、以前のビニールクロスに比べ、仕上がり感、生理的な体感(吸湿性、肌触りなど)が改善されてきていますので、使う機会が多くなってきました。

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壁の仕上げが施されると、室内が明るく感じられるようになります。
RC打ち放し仕上げ面とのコントラストも綺麗にいきました。

このプロジェクトでは、外断熱として計画されています。
内部は、RC躯体を蓄熱体として利用するので、部分的にRC打ち放し壁面を、デザインとしてそのまま仕上げ仕上げ面としています。

■オープンハウスのお知らせ
この住宅のオープンハウスを、9月6日(土)に行います。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

投稿者 ooto : 12:42

オープンハウスのお知らせ

2008年8月 8日

RC壁式構造の住宅のオープンハウスのお知らせです。
オンライン設計室NO.27_TD-HOUSEを公開します。

□計画概要

・RC壁式構造3階建て
・2世帯住宅
・外断熱構法
・間口が狭い敷地
・軟弱地盤(杭工事)
・光触媒塗料(ハイブレス)

・敷地面積=72.6M2(22坪)
・延床面積=121.83M2(37坪)


よろしければ、ぜひ見学にお越し下さるようお願いいたします。


日時:2008年9月6日(土)10:00〜16:00
場所:東京都大田区(東急多摩川線:武蔵新田駅徒歩5分 東急池上線千鳥町駅徒歩7分)

※詳しい場所は、当事務所までご連絡いただければ、お知らせいたします。
ooto@taikeisha.net 又は
morikawa@taikeisha.net
TEL:03-376-2918

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投稿者 ooto : 10:57

NO.27_TD-HOUSEを更新

2008年8月 6日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

外部足場が外れ、外観を見ることが出来るようになりました。

これまでは青い養生シートが掛かっているので、全体像を見ることが出来きず、イメージをふくらませて、判断しなければならなかったので、結構ストレスを感じていました。

実際に見る外観は、RC構造の良さである、力強さ、重量感がある一方、シャープな感じが出ていると思います。

白い塗料は、光触媒作用のあるもので、汚れにくくなっています。

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内部の仕上げ工事は、大工工事が終わり、塗装工事、左官工事などが進んでいます。

塗装に関しては、職人にいろいろ相談しながら進めています。

塗装は、本当に難しいといつも感じています。

塗装職人の岡本さんは、こちらの話しを良く聞いてくれるのですが、一方頑固で、妥協を許さない仕事をしていただき、その結果塗装は、本当に綺麗に仕上がっています。

また引き渡し前(9月中旬)に、オープンハウスを行う予定ですので、ご希望のある方は、ぜひご連絡下さるようお願いいたします。

連絡先:ooto@taikeisha.net

投稿者 ooto : 15:29

オープンハウスのお知らせ

2008年7月26日

オープンハウスのお知らせ

NO.27_TD-HOUSEの、オープンハウスの予告です。
8月下旬の週末を予定していますが、今のところまだ日時は確定していません。

建築場所は、東京都大田区です。

間口が狭く、決して広くない敷地(22坪)に建つ、3階建ての2世帯住宅です。
熱環境としては、RCの蓄熱体を活用した、外断熱工法です。

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工事費、特に鉄骨材の高騰を受けて、鉄骨ラーメン構造から途中で、RC壁構造に設計を変更しているプロセスを辿って、ようやく竣工に至ります。
いろんな意味で、結果的に良い選択だった感じております。
以前は、木造→鉄骨造→RC構造という価格的なヒエラルキーがありましたが、現在ではこの体系が崩れ、鉄骨造の価格が押し上げられ、RC構造にほぼ近づいています。
同じ価格なら、耐火性や使い勝手などで有利なRC壁構造を選択することは、意味があると思います。
ただし、地盤や都市計画上などの立地条件により、一概にはいえない分もあるので、設計者と建て主の話し合いによる判断が重要だと思います。

また、昨年の建築基準法改正直後の混乱に巻き込まれ、確認申請に数ヶ月も費やしてしまいました。
そんなわけで、設計から完成まで、2年弱も費やしてしまいました。

こんな苦労続きの家づくりでしたが、施主のTDさん、及びご両親のご理解もあり、ようやく完成にたどり着いた思い出深い住宅です。

外断熱、サッシの納まり、狭小地の工夫、光触媒塗料の使用など、建築的な面白味もありますので、お時間があれば、ぜひお越し下さい。

建築概要
壁式RC構造3階建て
2世帯住宅
敷地面積=72.6M2(22坪)
延床面積=121.83M2(37坪)

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見学をご希望の方は、ご連絡下さい。
詳しい情報をお知らせいたします。

ooto@taikeisha.net

投稿者 ooto : 15:16

NO.27_TD-HOUSEを更新

2008年6月30日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

現場では、仕上げ工事が、進んでいます。
大工の他に、設備屋、電気屋、板金屋、サッシ屋などが入っています。

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がらんとした打ち放しコンクリートの上に、徐々にサッシや断熱材や設備が取りついていきます。
スムーズに進んでいるようで、現場を訪れる毎に、工事が進捗しているのが目に見えます。

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今回は、準耐火建築物なので、サッシは8割は木造用、残りがビル用サッシを使っています。RC構造の良さと、木造の良さ、経済性をブレンドした設計が、今回の特徴です。


外側は、外断熱材の上からサイディングで仕上げます。
ただし、隣地建物が接近しているので、工事は相当大変なので、職人には感謝です。

投稿者 ooto : 18:23

NO.33_NN-HOUSEを更新

2008年6月16日

NO.33_NN-HOUSEを更新しました。

NNさんのご希望を受けて、第1回目の提案を行いました。
計画当初は、RC構造で進めました。
ただし、高度斜線が厳しい場所で、3階が極端に斜めになりますので、3階は木造が良いと判断し、RC+木構造で計画しました。

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基本的に、NNさんに気に入っていただいたのですが、工事費の概算から判断すると、建設費の急激な上昇を考え、木造3階建てにすることにしました。

ところで、このところの急激な工事費の上昇は、注意が必要です。
予算を相当程度、意識して計画を進めないと、計画変更を余儀しなければならないこともあります。

最近の工事費は、国内事情だけではなく、海外、特に中国、インドなどの需要が増えているからと言われています。
従って、国内事情だけは判断出来ない難しさがあるのを痛感します。

西側には、隣家の庭があったり、北側の遠方には、寺院の緑が目に優しい環境なので、それらを住宅に積極的に取り込んでこうということになりました。

投稿者 ooto : 12:52

NO.27_TD-HOUSEを更新

2008年6月12日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

仕上げ工事が始まりました。
躯体工事とは、職人が全く異なります。

大工工事はもとより、電気工事、給排水工事、サッシ工事が急ピッチで進んでいます。


今回は、外断熱構法を採用しています。
外部では、断熱材の下地づくりが大工の手で行われています。

大工の名は石久保さんで、随分以前ですが、NO.5_ON-HOUSEでお世話になりました。

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頑強そうな体つきですが、手を拝見したところ、ふっくらしていて女性的です。
大工は、繊細に仕事が多いからでしょうか、他の現場の大工の手も優しい女性的な手をしてました。

現場は、隣接建物が接近しているので、作業が大変だ思いますが、愚痴をこぼさず、作業していただいているのには、頭が下がります。

投稿者 ooto : 12:55

TDさんを現場に案内する。

2008年5月25日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

躯体工事が終わり、内部のサポートもほぼ片づいたので、TDさんを現場に案内しました。これまで、内部は、とても危険な状態でしたので、TDさんには内部に入らないようにお願いしていました。
毎日買い物で前を通るのに、中に入れないとは、とても歯がゆい思いだったと思われます。

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さて今日は、工務店の配慮もあり、綺麗に片づいていました。
朝から好天に恵まれ、現場案内には、最適の日でした。

坪庭や、トップライトの光の状態も確認でき、現地にて、つまり現物にて最終的な仕上げの確認を行いました。
良い意味で、模型の段階では、想像できない、ディテールを、発見するのは、家づくりのおもしろさだと常々感じています。

今回は、外断熱の仕上げとなります。
つまりRCの躯体を、蓄熱体として活用するのですが、内部の一部壁は、打ち放し仕上げとしています。その打ち放し仕上げの壁を案内して、最終確認を行いました。

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外壁の仕上げも確認し、こちらの提案でよろしいということになりました。

投稿者 ooto : 08:51

NO.33_NN-HOUSE開始

2008年5月 8日

オンライン設計室NO.33_NN-HOUSEが始まります。

山の手の閑静な住宅地に建つ3階建て住宅です。

土地を購入なさったNNさんは、郊外のマンションにお住まいですが、都心へ住み替えるという家づくりの話しです。
都心部は土地が高いので、敷地面積は100M2とそれほど広くはないので、3階建ての計画となります。

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高校生と大学生の子供と、夫婦の4人家族+一匹の犬、が生活者です。

敷地は、間口が狭く、奥行きが長い形状です。短辺方向の耐震壁を確保するために、構造的な工夫が必要になりそうです。

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NNさんは、大手ハウスメーカーにも問い合わせをしていたようですが、敷地形状が少々特殊なので、最終的に、私を設計者として指名していただきました。

今回は敷地調査まで掲載しています。


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投稿者 ooto : 20:13

NO.27_TD-HOUSEを更新

2008年5月 2日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

躯体工事は3階の部分が進んでおり、終盤に入りました。。
狭い敷地の工事なので、職人はスペースを確保しながら、作業を進めています。
大工はチームワーク良く、作業しています。
親方の写真を撮らせていただきましたが、職人気質を感じさせる風貌です。

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外観としては、全体のスケールがほぼ把握できます。
この段階になると、小さなライトコートに入る日や、室内の光の濃淡などが把握できるので、より詳細に完成型をイメージできます。
想定できていなかった部分は、微調整出来るので、気を抜いてはいられません。

20080502_01.jpg 20080502_04.jpg

現場は整理整頓されているのですが、それでも危険が一杯です。
先日、ちょっとしたはずみに釘を踏んでしまいました。
錆釘は危険なのだそうですが、現場で応急処置をしていただいたおかげで大事に至りませんでした。

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RC構造の建物は、所定の強度が確保出来ないと、サポート柱が撤去できません。
コンクリート打設後、ほぼ1ヶ月経過しないと綺麗に片づかないてきます。
その時期には、施主をゆっくり案内しようと思っています。

投稿者 ooto : 09:41

NO.30_HT-HOUSEがようやく着工

2008年4月26日

オンライン設計室NO.30_HT-HOUSEがようやく着工します。
先日、着工に先立ち、地鎮祭がとりおこなわれました。

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場所は横浜市の郊外です。
周囲はなだらかな起伏があり、とてものどかな場所です。
最終デザインも決まり、模型写真を掲載しました。

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土地探しから、お手伝いしたプロジェクトなので、完成が楽しみです。
三角形の土地で、設計が難しい部分もありましたが、内部的にも面白い設計になっています。

設計時期と、工事費の値上がりが重なり、価格調整に時間が掛かりましたが、連休明けにいよいよ現場が始まります。

投稿者 ooto : 11:09

NO.27_TD-HOUSEを更新

2008年4月14日

オンライン設計室NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

1階のコンクリート工事が終わり、2階の型枠・鉄筋工事が始まりました。
1週間毎に作業が進んでいく様子が、はっきりとわかるので、現場監理が楽しみです。
この住宅では、近隣が迫っているので、工事が大変です。
資材置き場を確保するのが大変だと、職人がぼやいていました。(笑)

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ところで、現在の様子を、模型と比較すると、完成後の大きさやイメージがつかめます。
こうやって現実味が増してくるのは、ワクワクした気持ちになりますね。

20080414_02.jpg正面の写真

20080414_03.jpg上と比較してください。

建築基準法の改正で、事務作業に追われて、大幅に工期が遅れてしまいましたが、現場の作業が進むのを見ていると、そんなことも忘れて元気が出てきます

躯体工事としては、現在がクライマックスと言えるでしょう。
作業が一段落したら、施主を現場に案内することになっています。

投稿者 ooto : 11:17

NO.27_TD-HOUSEを更新

2008年3月29日

NO.27_TD-HOUSEを更新しました。

現場は、1階の躯体工事に進んでいます。
1階部分の型枠、鉄筋工事が完了して、コンクリート打設まで掲載しました。
天気が安定していて、現場が順調に進んでいます。

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敷地の建物周囲が迫っており、スペースが確保することが難しい状況です。
しかし職人達は工夫をして、作業が円滑に進んでいます。

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コンクリート打設の日は快晴で、気持ちの良い一日で、作業がはかどっていました。

確認申請では、大分手間取りましたが、大分形が見えてきましたので、気分も晴れやかになります。

投稿者 ooto : 15:59

ピアニストの家(NO.29_KT-HOUSE)

2008年2月28日

現在設計中のNO.29_KT-HOUSEは、下町に計画中のピアニストの住宅です。
地上4階、地下1階ですが、地上部は生活空間で、地下室は、ピアノ室になっています。

そういうわけで、最近KTさんのコンサートがあると、音の具合をリサーチするために、ライブハウス巡りをしています。

雑誌やインターネットなど、視覚優先のメディアでは、聴覚的なことは全く伝わりませんが、その場に身を置くと、いろんな音の環境があることが分かります。

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ここでは本格的なスタジオをつくるわけではないのですが、仕上げ材料の種類、天井高などの違いによって、音の環境の差が違ってくるので難しい設計になります。

現在計画では、壁は厚手の合板で、天井は吸音材を張る予定です。

狭小地で、とても難しい設計と工事になりそうですが、設計は順調に進んでいます。

投稿者 ooto : 10:56

TD邸杭工事

2008年2月18日

建築基準法改正の影響で確認申請が長引いていたNO.27_TD-HOUSEが、いよいよ着工しました。TD邸は、地盤があまり良くないため、杭が必要になってきます。その杭工事が行われました。

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実は、今回の法改正で最もとまどったのが杭でした。これまでは、杭の設計を行っておいて、確認申請の後でも、各メーカーの同等の物であれば認められたのですが、法改正後はそれを決定しなければならなくなったのです。そのため、数社から見積もりをとり、確認し、調整し・・・・・・・・、でなんだかんだと時間がかかってしまいました。

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手間取ってしまった杭工事も順調に進んで一安心といったところです。

現場作業が本格的に始まりだすと、緊張感がでてきます。気を引き締め直していきます。(森川)

投稿者 ooto : 17:24

NO.27_TD-HOUSEが着工

2008年2月 7日

確認申請の長期化で長らく休止状態にあったNO.27_TD-HOUSEがようやく再開されます。

昨年9月(2007/09)の末に提出した、確認申請が、昨日(2008/02/06)ピアチェック機関を経由して、ようやくおりました。
以前ならこの住宅レベルでは1ヶ月程度で下りていたものですが、今回は申請から認可まで4.5ヶ月かかりました。
実際には、申請受付に至るまでの段取りが以前と全く異なる流れになるので、実質的には6ヶ月掛かりました。


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TD-HOUSEの家づくりのスケジュールが、偶然昨年6月に施行された建築基準法が適用された時期と、符合してしまいましたので、GDPを下げてしまったといわれる社会現象に巻き込まれたかたちです。
クライアントのtdさんご家族(2世帯)も、想定外のことでいろいろ大変であったと思われますが、ご理解をいただきなんとか着工に至ることが出来ました。

新聞やテレビでも取り上げられていましたが、不透明な建築基準法の改正は、建築の流れを大混乱に落としいれています。

今回の件を通して、現場にたつ設計者として実感したことはいろいろありますが、詳しくはオンライン設計室NO_27-TD-HOUSEをご参照下さい。

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確認申請が下りる時期を見据えて、工事契約と地鎮祭を行いました。
結果的に、地鎮祭は確認申請が下りた日と重なりました。
雪の降りしきる中地鎮祭が行われ、いよいよ着工の準備が調いました。

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なお、今回の工事は、NO.5_ON-HOUSEなどの施工を担当していただいた建匠にお願いすることになりました。

投稿者 ooto : 10:50

住宅・建築作品集に、NO.23_YA-HOUSEを掲載

2007年10月22日

住宅・建築作品集に、NO.23_YA-HOUSEを掲載しました。

墨田区の都市公園に面して建てられた、60歳代の夫婦のために設計された老後の住まいです。
今回のプロジェクトは、長年住み慣れた子育てのための郊外住宅を離れ、老後の生活を楽しむために都心に住宅を建て、移住するというものです。

建築場所は夫の生家で、老後の生活を過ごすために昔のコミュニティーに戻ってきました。

建築のテーマは、”楽の住処”であり、老後は”楽=簡単にわかりやすく”、そして”楽しんで”で生活できるように、いろいろと工夫しています。

20071022_02.jpg

今回は、設計のコンセプトが、分かりやすいように工夫してみました。
これらの設計上のポイントは、下の図面上をクリックすると、説明画面がポップアップするようになっています。
楽の住処=老後の家・設計コンセプト図参照

都市公園に面しての眺めは、他では得難いすばらしく開放的な景観です。
写真家・飯村昭彦さんの撮影です。

20071022_01.jpg

投稿者 ooto : 08:24

住宅建築作品集にNO.23_YA-HOUSEを追加

2007年10月18日

住宅建築作品集にNO.23_YA-HOUSEを追加しました。。

この住宅は、墨田区の都市公園に面して建てられた、60歳代の夫婦のために設計された老後の住まいです。

20071018_01.jpg

今回のプロジェクトは、長年住み慣れた子育てのための郊外住宅を離れ、老後の生活を楽しむために都心に住宅を建て、移住するというものです。

建築場所は夫の生家で、老後の生活を過ごすために昔のコミュニティーに戻ってきた。

建築設計のテーマは、”楽の住処”で、老後は”楽=簡単にわかりやすく”、そして”楽しんで”で生活できるように、設計上いろいろと工夫しました。

設計上の工夫に関しては、各パーツを作品集の中で分かりやすくピックアップしましたので、ぜひご参照下さい。

20071018_02.jpg

敷地は、都市公園に面しての眺めは、他では得難いすばらしく開放的な景観です。

設計と工事のプロセスは、オンライン設計室NO.23_YA-HOUSEを参照してください。

投稿者 ooto : 12:30

雑誌掲載-SY-HOUSE

2007年9月22日

現在発売中の、住まい系の雑誌"EXE 2007.11月初秋号"に、NO.19_SY-HOUSEのオーナー住戸が紹介されています。

20070922_01.jpg

2つ下のブログでも紹介していますが、完成後2年ほど経過して、住まいと住み手が馴染んで、程良くバランスしています。
お庭も定期的に、お手入れしているようで、室内と一体的になっており、とても居心地良い空間です。

20070922_02.jpg

ところで、この庭で、面白いものを発見しました。
よく見ると、小さなガラスの水槽があるのですが、中にはなんとかわいいメダカが泳いでいました。
メダカなんて思われる方もいらっしゃるかもしれませんんが、実は、自然界では絶滅危惧種であることをご存じでしょうか。
ブラックバスなどの、外来種の魚が増えすぎて、メダカ、タナゴ、フナなどの小魚を捕食してしまうそうでえす。大切に育てられているメダカは、この庭の空間には、ぴったり合っているように感じました。

20070922_03.jpg

なお、この"EXE 2007.11月初秋号"は、大手の書店でしか置いていないようですが、通販でも購入できるようです。

SY-HOUSEの完成写真は、住宅・建築作品集でご覧下さい。
SY-HOUSEの出来上がるまでのプロセスは、オンライン設計室NO.19_SY-HOUSEでご覧下さい。
とくに、オンライン設計室では、土地選びの段階からの記録ですが、今読み返すと、いろんなことがありました。
読み物としても面白いと思いますよ。

投稿者 ooto : 12:04

NO.19_SY-HOUSE・作品集更新

2007年9月17日

オンライン設計室NO.19_SY-HOUSE内、オーナー住戸の写真を更新しました。

今回の撮影は、近日発売予定の雑誌の取材のために行われました。
ちょうど竣工2年後の様子で、撮影は、写真家の垂見孔士氏です。

20070917_01.jpg

この住宅は、オーナー住戸と3戸の賃貸住宅の集合体です。
オーナー住戸は、3,4階にメゾネット形式で配置されています。
4階は、高度斜線で厳しく制限されています。
一番低い部分で2.1メートルですが、開口部の配置と傾斜天井で、全体としては天井の低さを感じさせない工夫をしています。

竣工時の写真では、家具が入っていなかったので、伽藍堂のような空間でしたが、今の姿では、落ち着いた家具で、SYさんらしい雰囲気で空間が整えられています。

20070917_02.jpg

この計画では、北庭としての屋上庭園も重要な要素です。この屋上があることで、水平的な広がりをつくっており、また庭越しに都心の夜景が、美しく映えてみることが可能です。

このRC住宅は、打ち込み式炭酸カルシューム板で外断熱をつくり、外装はマイクロガード加工モザイクタイル張りで仕上げています。2年の経過では、外壁は竣工時の白さを保っいます。
また、コンクリートを蓄熱体として上部に活用しているので、緩やかな温度変化で、快適な内部環境を保っています。

投稿者 ooto : 16:53

NO.22_SB-HOUSEの作品集・画像更新

2007年8月16日

NO.22_SB-HOUSEの作品集・画像の一部を更新しました。いつものように、写真家の飯村昭彦氏の撮影です

入居当初は、以前使っていた家具を使っていたのですが、最近ソファーとダイニングテーブルを買い換えたとのことで、新たに撮影させていただきました。

すっきりしたモダンな家具で、SBさんらしい感じが出ていました。

20070816_01.jpg

入居以前に買うよりも、住みながら家具を買い換える方が、空間の様子が認識出来るので、空間にフィットした家具を買うことが出来るようです。

楽しみながら、徐々に空間をカスタマイズするのが望ましいですね。

20070816_02.jpg


そういえば、先日あるクライアントの、オーダーメイド・ソファーの買い換えにお付き合いしました。すごく良いものを見つけましたが、そろそろ出来上がる頃なので、楽しみです。

投稿者 ooto : 15:56

NO.19_SY-HOUSEの住宅建築作品集更新

2007年6月20日

NO.19_SY-HOUSEの住宅建築作品集をマイナーチェンジしてみました。

この住宅は、4戸の個性的な住宅が一棟で形成されているRC構造の集合住宅です。
建築基準法的には、長屋建て形式と言いますが、いわゆる下町の長屋とは違い、集合住宅のイメージに近い形式なので、ここではあえて集合住宅と言うことにします。

最上階は、オーナー住居であり、地階、1,2階には、個性的な賃貸住宅が入っています。
各々の住戸は、それだけで普通の一戸建て住宅と同様な密度と大きさがあります。

20070620_01.jpg


以前から、このページは全体像が見にくいということで、悩んでいたのですが、今回少しでも見やすいように、内外観を同一ページにまとめてみました。いかがでしょうか?

また各画像を黒背景にして、写真のコントラストが強く見えるようにしてみました。

各住戸毎のデーターも、わかりやすくPDF化してみましたので、ご覧下さい。

投稿者 ooto : 13:21

別冊・大系舎 ”住んでみて”第2弾_NA-HOUSE

2007年4月19日

別冊・大系舎の第2弾、NA-HOUSEを掲載しました。

このコンテンツは、大系舎が設計した住宅で、完成後時間が経過したものを、第3者のレポーターに、取材していただくというものです。

住宅を時間軸で考えると、いろいろな顔が見えてきます。
住宅の出来上がるプロセスは、オンライン設計室で、完成した住宅は住宅・建築作品集で、そして居住後の様子は、別冊・大系舎”住んでみて”というコンテンツで、それぞれの顔を表現しよう意図しています。

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その時々の顔は、どれも事実であり、クライアントの個性も加わると、いろいろな個性があります。
住宅とは一言では言い表せませんが、その顔のどれもを含む全体のことを言うのだと思います。

また、インターネットというメディアの特性ですが、第3者の目が入りにくいものですので、今回の企画では、第3者にレポーターしていただいています。

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住宅にテーマをつけることは、その住宅を一面的にしてしまうので、あまり好きではありません。
それでもこの住宅の特徴を一言で言い表すとすると、『つくる楽しみ』ということになると思います。
クライアントのNAさんが、楽しそうに生活を、表現しているこの住宅は、本当の意味でNAさんらしい住宅だと思います。
究極の施主らしい家かもしれません。

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投稿者 ooto : 23:53

NO.23_YA-HOUSE更新

2007年4月 5日

NO.23_YA-HOUSEを更新しました。
工事が遅れて、オープンハウスの時には、仕上げの途中でしたので、お越しいただいた皆様には、大変ご迷惑をお掛けしました。


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引き渡しが近づき、塗装工事が終わった状態です。
ただ家具工事は、まだ扉の工事が終わっておらず、最終仕上げの状態ではありません。
扉は、ラワン合板の上染色仕上げよ予定しています。
階段室は、家具が大きな面積を占めるので、扉が入らないと、最終的な仕上げになりません。

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引っ越しがせまっており、完全に仕上がって綺麗な状態を報告出来るのは、荷物の整理が終わって一段落してからになりです。

投稿者 ooto : 16:40

楽の住処

2007年3月18日

NO.23_YA-HOUSEの呼び名を、終の棲家に変えて【楽の住処】と名付けてみました。

これまで呼んできた【終の棲家】と言う言葉の中の『終』という語感からは、ネガティブなイメージを想起させられます。また『棲家』と言う言葉は、巣ごもりするという意味で閉塞感が感じられられます。

この住宅は子育てをするためのものではなく、老後の生活を楽しみ、高齢になっても楽に住むことができる意図を持って計画しているので、終の棲家に対して【楽の住処】と名付けてみました。

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長寿社会になり、60代以降の生活も2,30年と長いものです。
YAさんにとってもこの住宅で、新しい生活が始まります。
そういった意味で、終の棲家と呼ぶのは当を得ていないと感じていました。

ところで、一口に住宅とは言っても、実は想像以上に多くのタイプがあります。

普通住宅といえば、子育てを行う核家族のための住宅が一般的でしょう。
これ以外にも、2世帯、3世帯住宅、一人住まいの住宅、別荘、老後のための住宅、病人をケアーするための住宅など、住宅の目的は多様にわたっています。

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またそれらの住まいが集合したいわゆる集合住宅あります。最近では家族ではなく、血の繋がっていない人が一緒に住むためのグループホームなどというものもあります。
また賃貸される住宅と、所有される住宅の違いも、異なった視点で設計が行われます。

このように単に住宅とはいえ、奥は深いものがあると感じているいます。
ところで、YA-HOUSEを公開しますので、ご希望の方はご連絡下さい。

投稿者 ooto : 23:01

NO.23_YA-HOUSEのオープンハウス

2007年3月14日

下のログでもお知らせしていますが、NO.23_YA-HOUSEのオープンハウスを行います。

現場の進行速度に、オンライン設計室の最新ページが、ついてきていない状態なので、最新の現場をここで報告いたします。

現場では、大工工事がおおよそ終わり、現在仕上げ最終段階に入っています。
今日は、正面ベランダの手すり壁の取り付けを行いました。

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光は取り入れながら、視線は遮るという考えで、採用した素材です。
FRP独特の深みのある緑がかったいろが綺麗に映ります。
今回採用した波は、中並みで、しっかり感があります。

20070314_02.jpg

外壁面は一部塗装工事を残しているので、塗装後はもう少しシャープな感じが出てくると思います。

オープンハウスは、3月24日13:00〜17:00まで、行いますので、遊びに来てください。
場所は、メールをいただければ、折り返しお知らせいたします。

投稿者 ooto : 18:45

NO.23_YA-HOUSEのオープンハウス

2007年3月 8日

NO.23_YA-HOUSEを、オープンハウスで公開します。

オンライン設計室での進行状況以上に、現場が進んでいます。

予定している日時は、2007年3月24日(土)午後13:00-17:00です。

場所は、JR総武線:両国駅、または大江戸線:両国駅から徒歩約3分の場所です。
お車の場合は、付近のコインパーキングをお使いください。

見学は予約制としますので、ご希望の方は、事前にメールにてご連絡をいただければ、詳しい場所をお知らせいたします。

連絡先
メール ooto@taikeisha.net(大戸)
電話  03-3716-2918(建築計画網・大系舎)
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敷地面積は約20坪で、テーマは『終の棲家』です。

目を引くような大きな吹き抜けや、大開口サッシがあるわけではありませんが、裏の公園を借景として利用し、明るく、落ち着いた空間を、丁寧につくりました。

施主は、60歳代前半のご夫婦です。
子育てが終わり、老後をご夫婦で、ゆったりそして楽しく暮らすための住宅です。

敷地の背後には、大きな都市公園が控えており、贅沢な借景となっています。

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60歳代の高齢なクライアントのために、バリアーフリーと、使い易さを追求して、まじめに取り組んだ住まいです。

鉄骨耐火構造3階建てで、延べ床面積は、123m2(37坪)です。

その他この計画のプロセスは、オンライン設計室に詳しく掲載しています。

また近隣には、隅田川、国技館、大江戸博物館の他、ちゃんこ鍋屋などがありますので、散歩がてらお出かけください。

建築計画網・大系舎 大戸浩

投稿者 ooto : 19:13

NO.23.YA-HOUSE更新

2007年3月 5日

NO.23.YA-HOUSEを更新しました。
今回は、基礎工事から鉄骨製作までです。

鉄骨構造の建築物は、現場から遠く離れた鉄骨工場で部品がつくられ、現地で組み立てが行われます。
ですから、現場組み立て以前の製作現場は、ほとんどクライアントが目にすることはないと思います。
現場と工場が離れているので、当然寸法に食い違いがあってはいけません。

20070305_01.jpg

また、柱や梁などの部品にしてトラックで、運ばれるので、分割された部品一つ一つが、所定の強度があるか、また組み立て上問題はないかなど、事前のチェックが不可欠です。
工場での検査の様子を掲載しています。
今回は図面チェックの様子から工場検査の様子までを掲載しています。

今回の鉄骨工場は、埼玉県川口市にあります。
工場から、見慣れぬ煙突状のものが見えて、これがキュープラだととのこと。
キューポラは、鋳物をつくるための溶解炉だそうです。
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工場の人からの説明では、この種類のキューポラはほとんどなくなったとのことですが、その技術は受け継がれ、現在でも自動車のエンジンなど、日本の高度な鋳物技術が、支えているということを伺いました。

投稿者 ooto : 11:04

NO.23_YA-HOUSE更新

2007年3月 1日

NO.23_YA-HOUSEを更新しました。
ようやく現場が始まりました。
まずは、地盤改良工事からです。

この地域の地盤は、一般的には悪いのですが、ボーリング調査の結果、この場所は幸いにも浅い部分に支持層がありました。今回は鉄骨3階建てなので、軽量ということもあり、約2Mの地盤改良杭を130本打設して、支持地盤とします。

20070301_01.jpg

ところが、ここでハプニングがおこりました。
現地には、地盤改良用のオーガーが据え付けられ、作業が少し進んだ時点で、地盤下に障害物を発見しました。
それは、無筋コンクリートの何かの構造物の基礎でした。
yaさんは子供の時から住んでおられたのですが、全くそのことを聞いたことがなかったそうです。
この土地は、以前財閥系の庭園の一部だったそうなので、門か銅像などでしょうか。
コンクリート構造であることから、明治以降の構造物の一部だと思われます。

下水道が通る前の浄化槽が出てくることは、良くありますが、こんな大規模な構造物は、はじめてです。この障害物のため、地盤改良工事は、一時中断となり、撤去工事が行われました

20070301_02.jpg

障害物を撤去して、地盤改良工事が再開されました。
今回の工事は、オーガーを使って、円柱状に、セメントミルクを注入していきます。
オーガーの先端には、掘削用の回転する羽が着いており、圧入していく。
そのとき先端からセメントミルクを注入して、硬化した段階で地耐力を得るという工法です。
今回は、作業風景をムビー(mwv形式)に納めましたので、興味を持ちの方はご覧下さい

投稿者 ooto : 11:29

NO.23_YA-HOUSE更新

2007年2月20日

NO.23_YA-HOUSEを更新しました。
今回は、条件整理とスケッチまでです。
また途中で計画変更がなされたエピソードが入っています。
2階建てから3階建てが可能になったのですが、事前相談でもそのことが伝わってきませんでした。
この時期、構造偽装事件が起こり、確認申請機関は混乱をきたしてことも多少関係があったと思います。
次回は、気を取り直して、計画変更です。

20070220_01.jpg

投稿者 ooto : 10:18

NO.23_YA-HOUSE更新

2007年2月12日

NO.23_YA-HOUSEを更新しました。

この住宅のテーマは、『終の棲家』です。
老後を、楽しく安全に過ごすための住宅です。
このような住宅を、設計するにあたってのテーマを考えてみました。
それは、3つの柱で、以下の通りです。

1,老後を楽しく過ごすための住まい。
2,安全、かつ楽に過ごす住まい。
3,住み継がれる住まい。

20070212_01.jpg

しかし、それにしても、『終の棲家』という言葉は、良くないですね。
老後を過ごす住宅を、一般にこのように呼びますが、もっと良い言葉はないものでしょうか?
実際のYAさんご夫婦は60代とは言え、老後を楽しく、アグレッシブに暮らしていくという意志が感じられます。この住宅への入居を機会に、新しい生活が待っているはずです。

設計に関しても、30代、40代の方と同じように、綿密なコミュニケーションを取りながら、アグレッシブに進めています。

その意味で、この住宅が出来上がるまでには、老後の住まいの良いネーミングを考えてみたいものです。

ところで、このページに挿入したスケッチ風の絵ですが、実はお絵かきソフトでつくった鉛筆画風の画像です。

このソフトはVirtual Painter といい、結構これで遊べます。
いろんな描画風に変換できるのですが、お気に入りは、鉛筆画と、シルクスクリーンです。

20070212_03.jpg

この絵は、NO.21MM-HOUSEのファサードを、シルクスクリーンに変換したものです。

投稿者 ooto : 00:32

NO.23_YA-HOUSE更新

2007年1月16日

オンライン設計室NO.23_YA-HOUSEを更新しました。

今回は、現地調査までです。
そこはyaさんが、生まれ育った場所で、現在は空き家になっていました。
以前まで、yaさんのお母様がここにすんでおられたとのこと。

20070116_01.jpg

この住まいは古い商家のつくりで、何度か増築したそうです。
住宅の内部には、古い家具や、仏壇などが残っており、また襖には『書』がかかれていたり、富士山をかたどった欄間あったりと、住宅の歴史を感じました。

一番印象に残ったのは、裏側(北側)の窓に見えクスノキの大木です。

古屋に寄り添うように、大きなクスノキが立っています。
裏の公園からこの住宅を見ると、あまりにクスノキが立派なので、むしろこの木に寄り添って、古屋が建っているようにも見えます。

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裏側は、都市公園となっており、広々としてとても見晴らしが良い。
公園には、隅田川とつながっている大きな池があります。

このあたりは、関東大震災の時に、多くの人が亡くなった場所です。

正面には、大相撲が行われる国技館が見えます。
一方、近くに、NTTdocomoの近代的高層ビルがそびえたっています。

投稿者 ooto : 19:10

YA-HOUSE

2007年1月12日

今日はNO.23_YA-HOUSEの現場定例打ち合わせの日でした。
YA-HOUSEのHP更新が遅れていますが、近々更新していくつもりです。

HPの更新が遅れている理由ですが、実はこのYA-HOUASE一度大きな計画変更をしています。
というのは、設計が完了して、確認申請を出す時点で、、近々都市計画法の改正あるということを知らされました。
この計画地域は、都市公園の計画地区にあるのですが、それまで2階建て以下しか建築できなかったのが、3階建てまで可能になるとのこと。

実際に建築する寸前に、建築可能階数が、緩和されるのは、クライアントにとってうれしい話です。
ただ今回の計画にあたり、数ヶ月前にS区役所に事前相談したときには、そんなことは何も教えてくれませんでした。
当然ですが、2階建てという条件で設計を完了してしまいました。
改正されるという情報は、いち早く区役所がつかんでいるはずなのに、その可能性さえ教えてくれないかったため、2階建てで構造計算まで終わらせての申請だったので、私たち設計者にとっては、作業的に大きなも痛手ででしたす。

以前構造計算偽造事件で、民間の確認申請機関の甘さが、取りざたされましたが、相変わらず硬直化した役所仕事には、とても不満です。

こういったことがどれほど民間の生産性を落としていること考えてもらいたいと思います。
以上が、番号が若いのに、プロジェクトの完成が遅れている理由です。

さて愚痴はここまでとして、現場のそばにある国技館では、相撲の初場所が行われており、出入りしている力士の姿が目立ちます。両国の町は活気があります。

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現場はかなり進んでいて、もうすでに仕上げの段階に入っています。
この現場の裏側は、大きな公園に面しており、そこには大きなクスノキが立っています。クライアントは60代の方ですが、子供のころにここで育ち、熟年になって、生まれ故郷のここに戻って来られるための家づくりです。

20070112_02.jpg

そういう意味で、このクスノキは、クライアントにとって、むかしと変りなく寄り添って共棲している大木です。
この住宅は、いわゆる終の棲家で、子育てする住宅とは、ひと味違った家の造りになっており、これから老年期に入るクライアントにとって、住みやすい住宅を考えてつくっています。

投稿者 ooto : 17:12

NO.22_SB-HOUSEの完成写真

2006年10月30日

オンライン設計室NO.22_SB-HOUSEの完成写真を掲載いたしました。
今回は、写真家飯村昭彦さんによる撮影です。

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この住宅は、都心の商業地域に建つ専用住宅のプロジェクトです。
敷地の南側は、33メートルの幅広い前面道路が通っていますが、面積は50.4m2(15.2坪)と非常に狭い敷地条件です。
この狭小地に家族5人の専用住宅が求められました。
1階は駐車場と玄関スペース、2階は子供部屋、3階は夫婦寝室、浴室、4階はLDKという構成です。
面積的に狭い住宅であっても、最上階には天井が高く、開放性が感じられるLDKを設置しました。
この4階のLDK、展望も良く、安心感の空間です。このスペースには、大きな可動スクリーンを設置し、ホームシアターとしても活用しています。

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高所である4階にLDKが成立する理由は、ホームエレベーターがあるからです。
ホームエレベーターがあれば、上下階の移動が楽になり、4階に空間の中心であるリビングがあっても、問題はありません。
現在ではホームエレベーターは200万円以下で設置が可能であり、都市型住宅の住宅で設置する例が増えています。

またこのSB-HOUSEの敷地の特徴は、裏(北側)に寺院と公共施設があるり、かつ西側が駐車場でクリアランス(空き)が大きくとれるので、視覚的な抜けや風通しの良さを確保出来る点にあります。

裏のベランダは、ゴミ置き場や空調機置き場として活用しています。

また屋上空間は、子供達の遊び場や、物干しなど多様に活用されています。
4階のLDKと空間的なつながりを持たせてあるので、変化がある空間構成となっています。

投稿者 ooto : 23:26

NO.22_SB-HOUSE検査・引き渡し

2006年7月 7日

7/1の日は、オープンハウスを行い、多くの方にご来場頂き感謝。
NO22_SB-HOUSEは、検査・手直しを経て、ようやく建物の引き渡しに至りました。

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今回特に大変だったことは、確認申請及び検査です。
実は、この建物は、『イーホムズ』で建築確認を行いました。

イーホムズは、東京では大手の民間確認審査機関であり、多くの設計事務所が利用していました。
不幸なことに、工事期間中、イーホームズは、例の構造偽造事件の審査に関わったことで、会社がなくなってしまいました。引き継ぎで最終検査だけをお願いした民間の検査会社には、もう一度再審査に近いことを要求され、非常に手間が掛かりましたが、もちろん審査はパス。

私たちが、イーホムズを利用した最大の理由は、支社が事務所の近くにあり、大変便利だったことが最大の理由でした。では新聞報道で審査が甘かったかというと、実際には逆で、このSB-HOUSEの確認申請時期が、構造偽造事件が発覚した時期と重なり、通常の何倍にも当たる密度で審査をされました。

さて、数々の難問を解決してようやく引き渡しまで、至りました。
引き渡し前に、SBさんに対して、各種器具の取り扱い説明が行われました。

投稿者 ooto : 00:09

SB-HOUSEオープンハウス日時決定

2006年6月14日

施主のSBさんのご厚意で、7月1日(土)13:00からオープンハウスを行います。

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SB-HOUSEは、下町に建つ、典型的な都市型住宅です。
敷地面積は、15坪あまりの土地に建つ、4階建て住宅です。
5人家族が住みます。
狭小敷地、軟弱地盤など様々な問題をクリアーしながらの計画です。

最上階は、立体的な空間が出来上がっています。


見学ご希望の方は、ご連絡ください。詳しい地図をお送りいたします。


日時:2006/07/01(土)13:00〜17:00頃まで
場所:ご見学ご希望の方は、電話またはメールにてご連絡ください。

建築計画網・大系舎
TEL:03-3716-2918
ooto@taikeisha.net


担当:大戸、森川

場所:東京都台東区(上野駅、稲荷町駅徒歩圏)

20060614_02.jpg

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計画概要
敷地面積=50.4m2(15.2坪)
延べ面積=180.14M2(54.4坪)

杭:細径鋼管杭(約20m)
構造:鉄骨造地上4階建て耐火構造

外壁:サイディングの上、ハイブレス塗装(光触媒効果あり)
内部:塗装仕上げ、一部クロス張り
床:フローリング
壁、天井:塗装仕上げ、一部クロス張り

設備
ホームエレベーター
床暖房
空調設備

投稿者 ooto : 18:35

NO.22_SB-HOUSE更新

2006年6月 6日

オンライン設計室NO.22_SB-HOUSEを更新しました。

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今回は、ハイブレスという光触媒の原理を使った、汚れにくい塗料を採用しています。
光を受けることで、汚れがつきにくく、雨で流れやすい効果があるものです。

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この場所は前面が大通りなので、相当汚れが舞いますが、あえて白い色を採用しました。
横面は濃紺色、正面は白色で、、2色を対比的に使っています。

現場でサンプルを見ながら、最終確認をしました。
クライアントのSBさんにも確認してもらい決定しました。

塗装後が楽しみです。

投稿者 ooto : 19:48

NO.22_SB-HOUSEを更新

2006年6月 2日

NO.22_SB-HOUSEを更新しました。
現場は大工工事がほぼ完了して、家具工事の段階に入ってきました。

内部は大分綺麗に片づいてきて、落ち着いた様子になりました。

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先日現場で、クライアントのSBさんと一緒に、空間を眺めながら仕上げ材の打ち合わせを行いました。
メインのリビングは、塗装仕上げ、子供室などは、クロス仕上げです。

20060602_01.jpg

外部塗装は、メーカーに色見本をつくってもらっています。
難しい色のサンプルをお願いしたので、どんな仕上がりで戻ってくるか楽しみです。


今後は、最後の仕上げ段階です。

投稿者 ooto : 12:10

N.O22_SB-HOUSEオープンハウス

2006年5月29日

今回施主のSBさんのご厚意で、7月初め頃N.O22_SB-HOUSEのオープンハウスを行う予定です。
日時に関しては、後日詳細が決まり次第、お知らせいたします。

個人住宅ですので、場所の公表は控えさせていただきます。
ご見学ご希望の方は、電話またはメールにてご連絡ください。

担当:大戸、森川

建築計画網・大系舎
03-3716-2918
ooto@taikeisha.net

予定日時:7月初めの土曜日
場所:東京都台東区(上野駅、稲荷町駅徒歩圏)

--------------------------------------------------------------------------------
計画概要

敷地面積=50.4m2(15.2坪)
延べ面積=180.14M2(54.4坪)

杭:細径鋼管杭(約20m)
構造:鉄骨造地上4階建て
耐火構造

外壁:サイディングの上、ハイブレス塗装(光触媒効果あり)
内部:
床:フローリング
壁、天井:塗装仕上げ、一部クロス張り

設備
ホームエレベーター
床暖房
空調設備

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SB-HOUSEは、オンライン設計室のN0.20_KI-HOUSEを見せていただき設計をご依頼いただきました。

実際にKI-HOUSEをご覧になったSBさんのご感想は、ネットで見た写真から受けたイメージと、実際の空間は、かなり異なったというものでした。

特に実際の空間における光の入り方、色味が良かった感じられたそうです。
色味に関しては、複雑な自然光を正確に写し取ることは、カメラはまだまだ不得意だと感じています。

TVや雑誌を含めて画像や写真は、2次元の平面ですので、3次元の実際の空間にくらべ、1次元少ないので、何かが抜け落ちているので、イメージが異なることが多いようです。
今回、SBさんの敷地は、わずか15坪の狭小地ですので、もちろん広々してしているわけではありません。ただし、周囲の環境との関係や、内部の立体的な空間構成で少しでも広く感じることが出来るような工夫をしています。

実際の空間で、そのあたりを実感していただけたらと思っています。

投稿者 ooto : 11:10

オンライン設計室no.22_SB-HOUSE更新

2006年5月25日

オンライン設計室no.22_SB-HOUSE更新しました。


現場は、大工工事が進んでいます。

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各フロアーに、大工が入って一気に作業が進んでいます。
応援の大工も入って、職人がいっぱいで、賑やかです。

石膏ボード工事が進み、大分内部空間が見えてきました。

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また外部は、サッシ工事、サイディング工事が終わり、塗装工事を待っています。
今回は、交通量の多い、幹線道路に面しているので、汚れにくい、光触媒の効果がある塗料を塗ります。
汚れにくいので、色は正面は、真っ白に塗る予定です。乞うご期待。

投稿者 ooto : 13:19

NO.22SB-HUOSE更新

2006年5月10日

NO.22SB-HUOSEを更新しました。
工事は、仕上げ段階に入ってきました。

今回は、金属手すりの細かな現場加工の様子をアップしました。
階段の手すりは金属製の設計ですが、現場搬入するには、分割して作成する必要はあります。
今回は、搬入取り付けの途中で、分割された手すりを現場溶接で、繋ぐ工程の記録写真です。

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作業は、鉄骨躯体を作成していただいた勢司製作所の勢司さんによって行われました。
階段の手すりを繋ぐには、角度差があり、かつ位置がずれた円形のパイプを、連続的に接合させる必要があります。
そのためには、90度に曲げたパイプの接合部品を2つ使い、微調整をして、最後は溶接して一本化します。

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言葉による説明は、とても難しいので、画像を見ながらご理解ください。
こういった難しい箇所の現場での作業を見ていると、思わず釘付けにされてしまいます。
所要時間は約20分くらいでしょうか。
図面では完全に表現できない部分を、職人達は長年の経験で、うまく納めてくれます。

こういった細かな箇所の納まりは、現場での建築家と職人のコミュニケーションが大切だと感じています。
この作業は、とても面白かったので、思わずビデオにも納めてしまいました。
編集してアップしましたので、ぜひご覧ください。

投稿者 ooto : 09:24

NO.22_SB-HOUSE更新

2006年4月26日

NO.22_SB-HOUSEを更新しました。
耐火被覆工事が行われましたので、現場は鍾乳洞の中にいるような感じです。
今回、鉄骨部分だけでなく、外壁部分にも耐火被覆が行われます。
一見アスベスト風に見えますが、この材料はロックウールという素材で、アスベスト成分は含まれていません。繊維の大きさが全くことなるので、健康的にも問題ありません。

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現場は、各種職工が十数人入っており、とてもにぎやかです。
現場を統率しているシマダさんは62歳なのですが、大変お元気で陣頭指揮に当たっておられます。

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これからは仕上げ工事にはいるので、最終仕上げに注意しながら集中していきたいと思っています。

投稿者 ooto : 19:46

NO.22_SB-HOUSE更新

2006年4月19日

NO.22_SB-HOUSEを更新しました。

NO.22_SB-HOUSEは、浅草に近い下町ですが、この付近は寺院が多くあります。
寺院の敷地は広く、寺院の建物は低いので、周りの中高層ビル都市に囲まれたの中庭のようです。

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この敷地の裏も寺院と隣接しており、樹木の借景、寺院越しの景観など、快適なこの住宅の住環境づくりの一助となっています。

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工事としては、ラムダ外壁工事がほぼ完了し、外形シルエットはほぼ出来上がりました。
これから、内装仕上げ工事、設備工事と移っていきます。

投稿者 ooto : 19:02

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