オンライン設計室
06:地盤改良工事
(2021.10.12)
解体工事が終わり、ようやく新築工事が始まります。
まずは地盤改良工事として、柱状改良工事が行われます。
解体後に行われた地盤調査のデーターより計算されたコンクリート改良体を約4メートル埋め込みます。
周囲の近隣データーよりも良い地盤であることがわかり、ホッとしています。
・工事準備完了
・上から見ると、位置と建物の大きさが分かります。
・正面から
・重機により、柱状セメン体をつくります。
・約1.5メートルピッチで柱状セメント体がつくられます。
・直径60センチで、約4メートルの深さです。
・上からの眺め
・セメントミルクを供給する車両です。
・工事監督の(株)NEAT 黒岩さん。
今日は時間があったので、帰り際に(サボりで)すみだ水族館に寄ってきました。
年甲斐もなく水族館が大好きです。
実は、先日長年使ったandroidスマホから、iphone13に変えたのですが、あの暗い水槽
見事に写していて、驚きました。