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NO.72_OG-HOUSEができるまで

22:ようやく引き渡しです。

(2022.04.02)

ようやく引き渡しが終わりました。

間口が狭く、両隣の建物が迫っているので、如何に自然光を取り入れるかが大きなテーマでした。

下町の密集地でも、朝夕の時間帯、春夏秋冬の季節により、自然光の変化が感じられる家づくりを目指しました。


また、したまちの家は、まちや人に対して開いています。
そのため、道に面した玄関土間は、ギャラリーやお店のような空間になっています。


またこのプロジェクトは、コロナ禍の状況の中、設計から始まり、工事が完了しました。

設計の打ち合わせは、接触が制限されるなかZ00Mを交えたりしながら、進めてきました。
そういう意味で、とても感慨深いプロジェクトでした。

半導体が不足して、建築部品のいくつかの入荷が遅れるということがありましたが、とりあえずお約束の期限に、引き渡しが出来て良かったです。


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・ガルバリューム鋼板一文字葺きの外観

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・同上

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・玄関ポーチ

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・既成の引き戸と木製建具の組み合わせ

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・広い玄関土間

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・ギャラリーの様な多目的スペース

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・玄関

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・下駄箱

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・キッチンとダイニングスペース


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・作り付け収納

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・階段室から自然光が落ちる

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・同上

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・階段室

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・ベランダ

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・スカイツリーが目の前

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・上から自然光が落ちる

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・子供室

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・実験シンクを使った手洗い場

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・廊下と洗面

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・大戸と施主のご夫妻と、監督の黒岩さんと記念撮影(2022.04.02)