鉄骨の製品検査に行ってきました。

今回の柱や梁の鉄骨材料は、建起工業（Mグレード）の工場で製作中です。

整理整頓された工場では、多くの職人が忙しそうに作業を行っていました。

溶接の超音波検査の報告を聞いてから、現物の長さや仕上がり具合、接合部の溶接検査などを行いました。

いよいよ建て方が近づいてきました。

とても難しい敷地なので、建て方の職人さんの腕の見せ所です。



・まずは事務所で、書類上の報告を聞きました。


・工場の全景です。


・キャットウォークから作業風景を見る。


・柱の溶接作業中です。


・整理整頓！


・部材の長さをチェック


・溶接部分の超音波検査


・図面上で打ち合わせ（構造デザイン山領氏、森川、社長）


・柱を底から見上げる。これを現場のボルトに通します。

・現場の柱脚の様子。このボルトに上記の穴を通す精度が必要です。


・柱ジョイントの仕口。


・柱と梁が、直角ではないので、正確さが大切です。


・屋外資材置き場。


・同上。天気に恵まれますように祈っています。

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