オンライン設計室
01:難しい敷地の計画
(2020.12.23)
都心の一角に、ポツンと残った高低差がある変形敷地で、自社ビル+オーナー住宅の設計相談がありました。
敷地の間口が狭く、また隣家も敷地境界一杯に建っているので、とても設計が難しいことが分かりました。
また敷地の用途地域は、商業地なのですが、北側に第1種住居地域があり、日影規制が掛かります。
そのためいろいろな壁を乗り越えていく必要がある計画です。
・ビルの隙間の変形敷地。間口が狭い変形敷地。向こう側が道路。
・隣家が迫っている。手前が道路(大久保通り)。
・間口が狭い。
・奥行きが長い
・裏に建物はなく、中庭のような空間が広がっている。
- 01:難しい敷地の計画
- 02:ラフスケッチの作成
- 03:いろいろな検討
- 04:基本計画の完了
- 05:ようやく着工です。
- 06:変形狭小地のBH杭工法その1
- 07:変形狭小地のBH杭工法その2
- 08:地下掘削工事
- 09:基礎配筋検査
- 10:地下基礎工事その1
- 11:地下配筋工事
- 12:地下型枠工事
- 13:基礎工事続編
- 14:地下躯体工事が完了
- 15:鉄骨工場の製品検査
- 16:建て方その1
- 17:建て方その2
- 18:建て方その3
- 19:建て方その4
- 20:建て方その5
- 21:建て方その6(上棟)
- 22:建て方その7
- 23:ALC外壁工事
- 24:ALC外壁工事その2
- 25:耐火被覆工事
- 26:内装工事が始まった。
- 27:内装工事その2
- 28:内装工事その3
- 29:足場が外れた
- 30:完成(外観)
- 31:完成(インテリア)