オンライン設計室
10:基礎の配筋
(2019.11.13)
基礎の鉄筋が配置され、コンクリート打設前のチェックを行いました。
パッと見ると何が何だかよくわかりませんが、図面通りに規則正しく、とても丁寧に配置されていました。
梁が交差する部分の鉄筋はかなり複雑に絡み合っています。
現場で組み立てる際は、手順を考えて、計画的に組んでいきます。
(鉄筋の径や間隔など、現場で計測してチェックします。)
(床版の配筋)
(柱がとりつくアンカーボルトも、あらかじめ据え付けられ、打設時にずれないよう、しっかりと固定されます。)
後日、コンクリートが打設されます。(森川)