オンライン設計室
09:いよいよ着工
(2019.11.07)
工事がいよいよ始まりました。
まずは建物の配置を確認し、所定の深さまで掘削します。
この敷地の地盤は、住宅の地盤としては最適なローム層であったため、べた基礎で直接地盤に支持させます。
・鋼製の型枠で建物の外周が囲われています
・壁の芯位置をチェック。今回採用しているSE構法のアンカーボルトを固定するためのプレートがあらかじめ据え付けます。
・120*360の抱き合わせ柱用のアンカープレート。240*360mmの太い柱が取り付きます。
建物の下地は整いました。この上に、基礎の鉄筋が配置されていきます。(森川)