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  家づくりのプロセス、”出会いから設計及び工事”の記録集です。
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Vol:09:雨漏り

テナントビル→住宅コンバージョン
NO.46_BT-HOUSEができるまで
(2013/05/29)
とりあえず引越しが終了しました。
自主工事が途中のため、カーテンはビニルシートを貼り付け、ダンボールから食器などを取り出す日々ですが、理想の「家」に近づいていくのを実感しています。
これまでは頭の中の想像の部分もあったのですが、家具が入ることで実際のボリューム感がわかります。
天井が高く、想像通りの開放的なLDKです。

20130529_01.jpg
(記事の頃よりDIYが進んだ状態で、少しタイムラグがあります)
 
ここから住みながらのDIY自主工事を進めようと意気込んでいた矢先に雨漏りが発生しました。
新生活のスタートが雨漏りと共に始まりました。
 
雨漏りは1階に数箇所。
強い雨の日に表面に出てくるようで、これまで気が付くことができませんでした。
雨漏りしている部分は今回の工事外の部分からであったため、もとから雨漏りしていた可能性が高い。
原因は屋根ではなく、外壁のクラックからのようなのですが、これが数箇所あるようで、下から眺めるだけでは特定が困難です。
しかし幸運にも、この建物には瑕疵担保責任がついていたので、売主さん側で足場を組んで補修工事をしていもらうことが出来ました。

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なぜ「幸運」かというと、古い建物では瑕疵が免責になっている場合が多くあるからです。
新築住宅では瑕疵担保が義務付けられ雨漏りはその対象になります。
中古住宅でも雨漏りは瑕疵の対象になりますが、個人同士の売買の場合、瑕疵担保責任を免責としていることが多々あります。
実際、私が見てきた他の中古物件は全て免責物件でした。
古い建物であればその可能性は高くなるでしょう。
ただ、売主が宅地建物取引業者の場合は、瑕疵担保責任を2年以上つけなければならないのです。
この建物も他と同じくらい古い建物なのですが、売主が建設会社で宅地建物取引業者であるため、瑕疵担保責任がついていたのです。
 
そう考えれば、今回は瑕疵として対応していただけるだけ、良かったかもしれません。
(森川)
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