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住んでから少し時間が経過した住宅の様子を
レポーターの市川さんを通して表現しています

下町・台東区の木造2階建て住宅です。下町住宅の要素をいろいろとりいれた住宅です。
Vol.11
土間のある下町住宅
- AS-HOUSE -
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2,家の建て替えは早いほどいい?


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as_210.jpgas_104.jpg戸建て住宅を建て替える最適な時期はいつなのでしょう。

AS-houseの建て替え前の家は、戦後すぐに建てた家だったそうですからおよそ築70年。
メンテナンスやもともとの質にもよりますが、さすがに70年たつと木造住宅の傷みはかなり進んでいるはずです。

そこで起きたのが東日本大震災。大きな被害はなかったものの、近くに住む息子さん夫婦が大いに心配し、強力に住み替えを勧めたことが、建て替えの直接的なきっかけだったそうです。



話は少し変わりますが、最近話題の空き家問題は、住まい手が亡くなってそのまま放置、というケースが圧倒的です。それはつまり、家やその土地での暮らしが受け継がれていない、ということ。

地方で空き家問題が深刻なのは、受け継ぐべき子どもたちが東京などに出てしまい、戻ってこないからです。

つまり、家を建て替えるかどうかは、その土地での暮らしが引き継がれるかどうか、引き継ぐ気持ちのある身内などがいるかどうか、に左右されると思います。




もし、引き継ぐ意思のある人が身近にいるのであれば、すぐにでも建て替えを検討したほうがいいでしょう。

もちろん経済的な負担やいずれ譲るという確約など、デリケートな問題をクリアする必要はありますが、暗い、寒いといった古い家屋の住環境が、高齢者の健康に良いわけはないからです。



AS-houseでも、家の耐震性だけでなくご両親の健康を気遣った息子さんご夫妻が、建て替えを後押ししています。



「いい家に住まわせてもらってありがたくて。長生きしなくっちゃ!」

お母さんの一言は、息子さんたちにも最高のコメントであるに違いありません。




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