オンライン設計室
09:基礎配筋
(2018.03.29)
地中障害が出て、基礎配筋が遅れましたが、ようやく基礎鉄筋の配筋検査が出来るようになりました。
敷地は、大きく見ると山の斜面であり、そのため一部から地下水がしみ出ていました。
そのため、基礎の防水や、地下水の誘導対策などが必要になりました。
コンクリート打設後、建て方が始まります。
・配筋全景
・ベタ基礎の配筋
・エレベーター廻り
・鉄筋が集中する部分
・中心に鎮め物を納めました。
・上部から
・同上
・狭くて、変形敷地なので施工は大変です。