オンライン設計室
12:外壁の下地工事
(2016.04.21)
外壁の下地合板張りが進んでいます。
開口部以外の外壁面には、ずべて合板が張られるので、開口部の雰囲気が現場で具体的に実感できます。
NR-houseは一般的な天井高さの部分と、吹き抜けや高天井の空間が交互に組み合わさった居間空間。
様々な方向・高さから自然光が差し込む、開放的で魅力的なスペースをめざしています。
(2階は天井の低い通路上のスペースを挟んで、開放的なリビングとダイニングを配置している)
(突き当りがキッチン。その上はロフトスペース)
(屋上は防水の下地が進む)
(吹き抜けのダイニング)
(外部はシートで養生。完成までのお楽しみ)
また、このタイミングで照明や設備機器を再確認。
照明は、コイズミ照明のショールームでシュミレーリョンを行い、照明計画をまとめました。
照明の雰囲気は、言葉で表現することは難しいので、実際に体感して確認することが一番です。(森川)