オンライン設計室
14:静かな現場
(2016.05.19)
木造では、大工が主体となって現場が進められ、いつもコンプレッサーや丸鋸の音が聞こえてきます。
定例時は、細かな納まりの打ち合わせを大工として、それに付随して調整などを行い、バタバタと忙しく過ぎていきますが、少しの間大工が現場を離れているため、今日は静かな現場です。
設備の配管工事などの細かな作業が行われています。
少し寂しいですが、現場の様子をゆっくり見ることができました。(森川)
(吹き抜けの足場が一時的に外されているので、光の入る様子がよくわかります。)
(いろいろな高さの窓から光が入るダイニングの吹き抜け。)
(一足先にロフト下地が完成。)
(塔屋から光が落ちてくる陰影のある階段部分。ここには鉄骨階段がとりつきます。)
(断熱と電気配線はおおよそ完成。スチールのボックスは、給湯リモコン収納)
(ユニットバスの設置が終了。)
(オークの3層フローリングが現場に搬入されました。)