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NO.53_NR-HOUSEができるまで

14:静かな現場

(2016.05.19)

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木造では、大工が主体となって現場が進められ、いつもコンプレッサーや丸鋸の音が聞こえてきます。
定例時は、細かな納まりの打ち合わせを大工として、それに付随して調整などを行い、バタバタと忙しく過ぎていきますが、少しの間大工が現場を離れているため、今日は静かな現場です。
設備の配管工事などの細かな作業が行われています。

少し寂しいですが、現場の様子をゆっくり見ることができました。(森川)

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(吹き抜けの足場が一時的に外されているので、光の入る様子がよくわかります。)

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(いろいろな高さの窓から光が入るダイニングの吹き抜け。)

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(一足先にロフト下地が完成。)

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(塔屋から光が落ちてくる陰影のある階段部分。ここには鉄骨階段がとりつきます。)

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(断熱と電気配線はおおよそ完成。スチールのボックスは、給湯リモコン収納)

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(ユニットバスの設置が終了。)

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(オークの3層フローリングが現場に搬入されました。)