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2006年12月14日
イチョウの落葉
１２月の第2週のことですが、イチョウ並木の落葉を見ました。
お互いが通じ合っているかのように、ある通りのイチョウが、一斉に葉を落としていました。
気をつけて見ていると、都内でもイチョウ並木毎に、落葉の日時がずれているようなので、余計にイチョウ達は、お互いにコミュニケーションを取っているのだと確信しています。
どうやってコミュニケーションしているのか、興味津々です。
ところで、一般的に、イチョウの落葉時期は、もう初冬である12月のことだったでしょうか。
確か例年は晩秋の11月ではなかったと思うので、、これも温暖化の影響なのでしょうか。
また落ちたイチョウの葉は、舗装道路の上で、舞い上がり、その葉を収集する人たちが忙しそうに箒で掃いていました。
土の上に葉が落ちれば、栄養になるのですが、道路の上では、タダのゴミ、これを見てまた、道路行政の矛盾を感じたりします。
綺麗な黄葉を見ていたら、何となくブルーな気分になりました。
投稿者 ooto : 2006年12月14日 00:00 ツイート
