オンライン設計室
04:基礎工事
(2023.10.27)
基礎工事が始まりました。
地盤を転圧等を行った後、鉄筋を配置して柱や土台のアンカーを設置し、コンクリートで固めて建物の基礎を作っていきます。
今回はプロジェクトは、したまち特有の防火規制により、木造耐火構造での計画となっています。
建物全体を石膏ボードで被覆するため、一般の木造に比べれば重量のある構造です。
そのため、基礎のボリュームも少々大きくなります。
(鉄筋が正しい間隔で敷き詰められています)
(床スラブの鉄筋間隔確認)
(柱の柱脚廻りは多くの鉄筋が交差するので、しっかりと確認します)
(コンクリート打設前)
(そして、打設後)
(土台を取り付けるアンカーボルトが並んでいます)
(養生期間をおいて、建て方に入ります)