屋根の外断熱工事を行いました。

まずは既存の屋根材を撤去しました。

既存の屋根材は、無機質系のアーバニーという材料ですが、32年前なので、古く劣化しているので、撤去して葺き替えることにしました。

この住宅の屋根は急な勾配なので、作業がとても大変そうでした。

これまでは、内外共に断熱材はなく、熱環境としては最悪で、夏は暑く、冬は寒い温熱環境でした。

今回は外部側に断熱材を取り付け、野地板を張って、ルーフィングを張ったので、温熱環境はとても改善されるはずです。

ここまでで、屋根葺き工事の準備が出来ました。


・急勾配の屋根の葺き替え。

・既存屋根材の撤去


・同上


・屋根下地の垂木を設置中。


・狭いので資材置き場に困る。


・足場が悪く作業が大変。


・二人がかりで作業。


・同上


・青い断熱材と、野地板。


・防水用のルーフィングを設置して、後は屋根葺きを待つ。


・屋根は、ガルバリューム鋼板一文字葺き。