オンライン設計室
Vol.09:木工事その2
(2011/03/05)
外壁の耐震壁工事とサッシの取り付けが進んでいます。
開口の広さが確定し、実際の窓からの光量も体感できます。
中庭からの光の有効性も、実感できるようになりました。
都市部では、近隣の将来の変化を踏まえて、光の取り方が重要になってきます。
また屋根の工事も同時に進んでいます。
下からはあまり見えませんが、ガルバリューム鋼板のタチハゼ葺き屋根の工事が、屋根の上で確実に進んでいます。
私自身は正直少し怖いのですが、慎重に屋根に登ると板金屋さんが一生懸命屋根を葺いてくれているのを見ることができます。
そろそろ、最終的に設備類を決めないといけない時期になったので、洗面器を決めるためにショールームに行きました。
これまで、いろいろな素材や設備を検討してきましたが、最終仕上げ材を決める時期になりました。
・実際の窓の大きさが体感できます。
・ロフトの空間
・午前中の良い光
・中庭の有効性が分かります。
・屋根工事
・上部では、着々と屋根工事が進んでいます。
・設備のショールーム
・同上
・照明器具の再検討