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NO.40_TW-HOUSEができるまで

Vol.08:木工事

(2011/02/23)

躯体の構造金物取り付け、屋根下地の工事が進んでいます。

まずは、構造金物の取り付けが行われます。
今回の耐震設計は耐震等級2で設計していますので、構造金物も多くなっています。

屋根は2重屋根で空気層をとっています。

床、屋根の合板が張られたら、壁、サッシ工事になります。

今回は根太レス工法で、すぐに床合板が張らました。
2階でも安全に乗れるので、TWさんを現場へご案内しました。

今回の外装は、板金工事が多いので、事前に板金屋さんと細かな打ち合わせを行いました。
板金は事前の打ち合わせがとても大切です。
板金の仕事は、職人技が多いので、職人のアドバイスは重要です。

室内の陽当たりは良く、特に午前中はとても心地よい朝日が入ってきます。

さて、TWさんと、照明器具のシミュレーションを行うために、コイズミのショールームへ行ってきました。
省エネの関係で、照明器具も激変の時代で、LEDの器具が増えてきています。




・建て方直後の屋根。


・垂木を取り付け。


・野地板(屋根下地板)が張られる。


・垂木の取り付け。


・野地板が張られる。


・室内は、良い朝日が差し込む。


・心地よい朝日


・中庭を見上げる。


・ネット越しの外観


・ネット越しの正面


・板金屋さんとの打ち合わせ。


・屋根詳細図を見ながら、屋根の細かな打ち合わせ。


・コイズミでの打ち合わせ


・器具を選ぶ。