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NO.61_HJ2-HOUSEができるまで

17:隣家が迫っている

(2018.09.29)

今回の工事では、隣家が隣地境界線一杯に建っています。

そのため、境界線側の工事は、狭い場所で苦労しています。

隣地の建物と、外壁の距離はたったの35センチなので、その隙間に足場があってと、施工が大変です。

特に外壁工事をお願いしている、上島板金の上島さんには苦労をお掛けしています。

今回の仕上げは、ガルバリューム鋼板の小波板仕上げです。

狭い場所でも、一生懸命仕事をしてくれる職人さん達には、本当に頭が下がる思いです。

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・外部工事が進んでいます。

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・ガルバリューム鋼板の小波板仕上げ

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・以前は樋を共有していた。隣家との隙間が狭い。

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・一部隣家の屋根が越境している。手前がこちら側。

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・これで外壁を張るのは、至難の技。板金屋さんには頭が上がりません。

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・室内では施主を交えて、仕上げの打ち合わせ。

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・同上。

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・大工の佐藤さんにも難しい納まりをお願いしています。

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・大工と板金やさんが、納まりについての打ち合わせ。

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・折角なので、集合写真。板金工の上島さん、大戸、大工の佐藤さん、柴田さん