オンライン設計室
17:隣家が迫っている
(2018.09.29)
今回の工事では、隣家が隣地境界線一杯に建っています。
そのため、境界線側の工事は、狭い場所で苦労しています。
隣地の建物と、外壁の距離はたったの35センチなので、その隙間に足場があってと、施工が大変です。
特に外壁工事をお願いしている、上島板金の上島さんには苦労をお掛けしています。
今回の仕上げは、ガルバリューム鋼板の小波板仕上げです。
狭い場所でも、一生懸命仕事をしてくれる職人さん達には、本当に頭が下がる思いです。
・外部工事が進んでいます。
・ガルバリューム鋼板の小波板仕上げ
・以前は樋を共有していた。隣家との隙間が狭い。
・一部隣家の屋根が越境している。手前がこちら側。
・これで外壁を張るのは、至難の技。板金屋さんには頭が上がりません。
・室内では施主を交えて、仕上げの打ち合わせ。
・同上。
・大工の佐藤さんにも難しい納まりをお願いしています。
・大工と板金やさんが、納まりについての打ち合わせ。
・折角なので、集合写真。板金工の上島さん、大戸、大工の佐藤さん、柴田さん