オンライン設計室
Vol.09:ALC工事
(2014/12/07)
建て方から1週間。
ボルトやブレースを締め付けて建物の歪みをとり、躯体工事が無事終了。
これで建物がしっかりと固まりました。
その後、床版・外壁のALC工事に入りました。
(1階の様子)
(梁とブレース)
(柱の溶接部分詳細)
まずはALCの床版が敷かれました。
これで、ようやく上階をゆっくり見ることができます。
ALCの床版はコンクリートに比べると非常に軽いため、地盤の悪い地域では、とても有効な材料です。
(2階の階段廻り)
(道路側は緑道の植物がみえる)
(壁用のALCも搬入された。)
床版ができたこの状態で中間検査を受けました。
この後は、ALCの外壁工事に移ります。(森川)