オンライン設計室
15:耐火被覆・屋根その他工事
(2006.04.06)
耐火被覆・屋根その他工事( 2006/04/26)UP
工事は、耐火被覆工事へと進んできました。
最近はアスベストが問題になっていますが、ここではノンアスベストのロックウールという耐火被覆素材が使われています。
内装は、ボード下地工事などが始まりました。
現場は、大工、電気工、設備工、板金工など十数人の職人が働いています。
内装の下地工事が始まりました。
大工が下地を作っています。
ロックウールを吹き付けたところ。
セメントで固めてあります。見た目はちょっとすごい。
階段室回り。
階段には被覆は必要ありません。
エレベーターシャフト内を下から見上げる。
鍾乳洞を見上げているようです。
板金工の手作業による屋根詳細。
折り曲げ方などを見ていると感心させられますさせられます。
屋根面を見る
歩いてみると意外にしっかりしています。
屋根を横から見る。
三角部分は面戸板と呼ばれます。
下から見上げる。
下面にはアイボリー色の耐火被覆が見える。
外壁のラムダを外から見る。
シートを外すまで、全貌を見ることが出来ません。
シマダ建設の島田さん。
毎日、陣頭指揮をとっておられます。
62歳とのことですがお元気です。
森川との打ちあわせ。
キッチンメーカーとの打ち合わせ。(YAMAHA)
裏から現場を見てみました。
樹木の右側に見えるのが現場です。
- 01:最初のメールから
- 02:基本構想の提案
- 03:第1案の検討
- 04:第2案の検討
- 05:最終案と計画のポイント
- 06:杭工事
- 07:掘削工事
- 08:基礎工事・鉄骨工事
- 09:続基礎工事・鉄骨製品検査
- 10:鉄骨建て方工事
- 11:鉄骨建て方工事2
- 12:近隣散策(カッパ橋道具通り)
- 13:外壁工事
- 14:外壁工事2
- 15:耐火被覆・屋根その他工事
- 16:金属手すり工事
- 17:内装大工工事
- 18:オープンハウス のお知らせ(終了)
- 19:内装大工工事2
- 20:外部カラー計画
- 21:塗装工事
- 22:足場が外れた。
- 23:内部の様子
- 24:検査・引き渡し
- 26:ホームシアターとして
- 27:住んでみて
- 28:事例集に掲載しました。
- 29:日常の風景