2017年3月 6日
ウッドデッキのメンテナンス
築後14年になる自宅ベランダのウッドデッキの一部を交換を行いました。
最近、ウッドデッキの上に乗ると部分的にフカフカするので、危険を感じていました。
そのため危険箇所のウッドデッキの交換を行いました。
DIYセンターから、防腐剤が注入された2'×4'材を30数本購入して、腐り始めたカ所の取り替えを行いました。
14年の間には、2，3回キシラデコールを塗布していますが、特に端の部分の腐りが目立ちます。
当初、10年程度の寿命を想定していたのですが、メンテナンスを行えば十数年維持できることが分かりました。
ただもう少し設計の工夫すれば、長持ちすることも分かりました。
自宅には大きな金木犀の木があるのですが、秋に大量の花を落とします。
この花びらがデッキの隙間に溜まり、その周辺の腐りが激しいようです。
花びらが溜まらない工夫をすれば、もっと長持ちするウッドデッキになると思います。
今回は、材料費2万円程度で、週末を使って半日×2日仕事でしたが、慣れない仕事で腰が痛いです。
誰でも出来る簡単な作業でした。
・フカフカするデッキ材の裏側
・ほぼ全部のデッキ材は端部で腐りが目立ちます。
・交換前のデッキ・鳥の糞や葉っぱ、小さな金木犀の花びらが詰まっている。
・交換後にキシラデコール塗り。
投稿者 ooto : 2017年3月 6日 10:04 ツイート
