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2012年9月 2日
NO.42_FJ-PROJECTを更新
基礎の底面間だ掘り返して、総堀り状態になりました。
周囲の3方を、隣地建物で囲われているので、土を掘った状態では、より谷間感が感じられます。
捨てコンクリートを打った後で、地下水は押さえられ、作業が容易になりました。
まず第一の作業は、柱脚金物の設置から始めました。
今回の計画ではベタ基礎であり、柱の本数を増やすことで、一本あたりの負担荷重を減らしています。
柱脚金物の位置は、少しでもずれると上部の骨組みが設置出来なくなるので、厳密な精度で設置されます。
ようやく工事現場らしくなってきました。
投稿者 ooto : 2012年9月 2日 16:58 ツイート